
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1747534374/
山本由伸から伝わった“韓国式”のハイファイブ
米大リーグ、ドジャースのキム・ヘソン内野手が14日(日本時間15日)に行われたアスレチックス戦で1号本塁打を放った。
これに沸いているのが韓国メディア。様々な視点から報じられる中で「やはり大谷!」と、大谷翔平投手がキム・ヘソンに示した敬意の“スタイル”に注目が集まっている。
キム・ヘソンはこの日「9番・二塁」で先発すると、2-3とリードを許した5回先頭で打席に立ち、右中間席へ大リーグ1号となる同点弾を放り込んだ。
二塁を回ると両手をひらひらさせて喜びを表し、本塁へ戻ってくると次打者の大谷から、右手首に左手を添えた小さな“ハイファイブ”ポーズで迎えられた。
この場面に「やっぱり大谷」と驚いたのが、韓国メディア「マイデイリー」だ。「米国の現地ではキム・ヘソンの本塁打後、
大谷とのセレブレーションに注目が集まった。左手で右腕を握ったままハイファイブをする場面だ」と紹介。
さらに試合後のキム・ヘソンが「リスペクトという意味で、韓国のスタイルです。
野球でもよく使います。韓国では握手をするとき、逆側の手を添える文化があるんです」と説明したと伝えた。
そして、なぜ大谷がこのポーズをしたかという“裏話”も紹介している。キム・ヘソンは「山本とこれについて話す機会があって、
説明してあげたことがある。それが大谷選手にも伝わったようだ」と笑みを浮かべたという。
記事は「大谷は韓国式の礼節を忘れずに、キム・ヘソンとセレモニーをする温かさを見せた」と、大谷の行動に驚きを見せている。
15日(同16日)に大谷が1試合2本塁打した際にも、2人は本塁付近でこのパフォーマンスを披露。すっかり定番になりつつある。
https://news.livedoor.com/article/detail/28768475/
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Source: なんJ PRIDE
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