
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1746948842/
同メディアはダイヤモンドバックス戦のピッチングを振り返り、「金曜日の登板では、フォーシームで空振りを一度も奪えなかった」などと指摘。さらに、「今季MLBのフォーシーム空振り率ではワースト6位(10.1%)という低さとなっている」と訴えながら、「ササキはイニングを長く投げることに苦しみ、フォーシームの球威はまったく感じられない」とここまでのパフォーマンスを評している。
ルーキーシーズン序盤が決し満足のいく内容ではないと説く同メディアは、「今の段階で、ササキの加入が“期待外れだった”と結論づけるには尚早だ。しかし、ドジャースはより忍耐強いアプローチをとる必要がある」と論じており、続けて、「彼の基本的なスタッツ、防御率4.72、WHIP1.49は、実際の厳しさを完全には表せていない。奪三振率も低調で、34.1イニングで24奪三振という数字は、“三振を奪う投手”として評判だった彼としては物足りない」とシビアな見解を綴っている。
その上で、「ドジャースは、ササキを一時的に3Aオクラホマシティに降格させ、リズムを取り戻す時間を与えることを真剣に検討すべきだ」と主張。同メディアは、「ササキにはメジャーで通用するための能力はまだ備わっているが、すぐにサイ・ヤング候補になると期待されていたレベルには程遠い。今季のドジャースは投手層に不安があるとはいえ、代わりに登板可能な腕は一定数いる。ササキに休養と修正の時間を与えることは、正しい判断だろう」として、23歳の処遇について私見を並べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b89d19072b7b90c89344ff400ee5acdad627e340
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Source: なんJ PRIDE
米メディア「佐々木をマイナーに落とせ。ドジャースは決断しろよ」