
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1746501504/
選択的夫婦別姓の実現を目指す野党の女性国会議員が5日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、シンガー・ソングライター宇多田ヒカル(42)が2日に配信リリースした新曲「Mine or Yours」について相次いで言及した。
「Mine or Yours」は暮らしの中のささやかなシーンが思い浮かぶ楽曲。歌詞の中には「どの道を選ぼうと 選ばなかった道を失う寂しさとセット 令和何年になったらこの国で 夫婦別姓OKされるんだろう」との一節があり、配信リリース後、SNS上でさまざまな感想の声が上がっている。
立憲民主党の辻元清美参院議員は2日の投稿に、同制度実現に向けて活動する一般社団法人「あすには」代表理事の井田奈穂さんが、当該部分の歌詞について記したXを引用し「宇多田ヒカルさん、やるなぁ~」と投稿した。立民は先月30日、選択的夫婦別姓の導入に向けた民法改正案を衆議院に提出しており、辻元氏は党の選択的夫婦別姓実現本部長を務めている。
共産党の吉良佳子参院議員も2日の投稿に、「宇多田ヒカルさんも新曲で『令和何年になったらこの国で夫婦別姓OKされるんだろう』と歌っている(!)いま、多くの人に待たれている、選択的夫婦別姓。『自分が名字を変えたくない。相手にも押し付けたくない…今のままでは結婚できない…』と、20代の方が院内集会で訴え。一刻も早く実現したい」と記した。同党の田村智子委員長が1日、立民の提出した民法改正案に賛同する意向を示したとするネットニュースを引用してつづった。
社民党の福島瑞穂党首も3日の投稿に、宇多田の新曲について記されたネットニュースを引用し「宇多田ヒカルさんの新曲に選択的夫婦別姓が登場。嬉しい!本当にいつまで待てばいいの!もう2025年ですよ。今国会で実現しよう!実現します!」とつづった。
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Source: なんJ PRIDE
立憲辻元清美氏「宇多田ヒカルさん、やるなぁ~」