GACKT「江頭のオールスター感謝祭の大暴れは視聴者が過敏に反応するのがそもそもおかしい」

歌手・GACKT（51）が2日までにX（旧ツイッター）を更新。3月29日放送のTBS「オールスター感謝祭’25春」でお笑いタレント・江頭2:50（59）が大暴れした“騒動”について言及した。
江頭は「オールスター感謝祭…」に生出演。出演タレントを次々に“襲撃”する大暴れを見せると、日曜劇場「キャスター」に出演する永野芽郁をターゲットに「永野～！」と叫びながらスタジオの中を追い回し、司会の今田耕司やスタッフから羽交い絞めにされる場面があった。逃げ回り恐怖を感じた永野が涙を流す場面はSNS上でも話題となりさまざまな声が上がっていた。
この騒動の翌日、江頭は公式YouTubeチャンネルで、「永野芽郁ちゃん、傷ついていたらごめんなさい」「TBSは悪くない。俺が全部悪い」と謝罪した。 また、「オールスター感謝祭…」公式Xが同31日に更新され、「江頭2:50さんご出演部分に関して、番組として適切ではない点があったと判断し、TVer配信を実施いたしませんでした」と説明。「アンミカさん、永野芽郁さん、江頭2:50さんをはじめ、当日ご出演いただいた皆様にご迷惑をお掛けしたこと、ならびに視聴者の皆様にご不快な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます」と謝罪した。
GACKT「うーん、よくわからんが。江頭さんは、昔からあの芸風でやってきた。共演者もその芸風を分かった上で一緒に出演してる。テレビ局も当然同じ。その中で、共演者のリアクションが『今回はこうだった』というだけの話」と指摘。
続けて「バラエティなんだから、出演者ごとにリアクションが違うのも当然。それに対して『どっちが悪い』『誰が間違ってる』だの、騒ぐのは変だろ？なぜ、テレビを見ている側がそんなに過敏に反応するんだろう。むしろ、本当に、心の底から『どちらかが悪い』と本気で思ってるのか？『どちらかを悪者にしたい』のではなく？」と疑問を呈した。 そして「コロナ禍の頃も意味もなく叩かれる芸能人が多かった。世間のストレスが叩きやすい対象に向かっているんだろうと思ってもいた。だが、あれから何年も経った今でもストレスや憤りを引きずってる人がいるように見える」などと持論を展開した。https://news.yahoo.co.jp/articles/187fdd4559acb14aa163e3c0e89764b60cd1da6f

昔からやってたものが今では通じなくなった
それだけのこと

ガックンはセクハラ擁護派か