
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1742959217/
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d630c6a9e1e8b4e53411254822f798fe728db38
ドラフト会議で4球団競合の末に交渉権を引き当てたのは、その10日前に監督就任が決まった与田剛氏だったが、根尾の1位指名を公表したのは2018年まで指揮を執った森氏だった。
「オーナー命令だから『1位は根尾でいきます』と言ったけど、入ってからのことは分からない。
ただ、最初は投手でいって、ダメだったら野手になると思ったんだよね。
練習の種類や量を考えると、投手から野手は転向しやすいから。
そうしたら、本人が『ショートでやりたい』って球団にもメディアにも言った。
あれだけの選手だったら、本人が言ったことは優先されますよ。
それで結果が出なくて、次の(立浪和義)監督が「じゃあ投手で」となれば、その声もまた優先されるでしょう」
何をやってもそつなくこなす能力を持ちながら、開花しきれないもどかしさを感じているのは、本人だけではなくファンも同じだろう。
森氏は「最終的には結果を出せていない本人が悪いと言えば悪いんだけど……」と続けた。
「(配置を)グルグル回していたら7年経ってしまった。監督やコーチの交代がある中で、球団として(起用方針に)一貫性はなかったのか、反省は当然するべきかなと思いますね。
セ・リーグの場合、本当に二刀流ができるかというと難しい。
その中でショート、レフト、先発、中継ぎ……7年経ったら、そろそろファンも『どうなってるんだ』と諦めムードにもなりますよ」
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Source: なんJ PRIDE
森繁和「俺が監督の時にオーナー命令で『根尾1位指名』決まったが、何の育成方針も無かった」