引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1735193319/
甲斐「阿部監督ですね。もうそれが間違いなく自分の中でも決める決断の1つかなというふうに思っています」
――交渉の際に印象に残った言葉は?
甲斐「やっぱりグラウンド上ではキャッチャーというのは監督なんだと。それはもう阿部監督も現役の時から原さんにもそういうふうに言われて、阿部監督自身もそう思ってると。そういった役割があり、そういった司令塔としてプレーしてもらいたいと。また背番号10番もそういった思いを受け継いでほしいと。そういった言葉を直接いただいてですね。やっぱり僕からしたら、それは物凄くうれしい言葉でもあり、実際重くのしかかる言葉でもあるなと思いました」
甲斐「対戦もさせてもらってるんですけど、僕は小学生の頃から見ている方ですし。小学校高学年くらいですかね。その時期に阿部監督が試合に出てて、そういった姿を見てて、キャッチャー道具つけて試合に出ている姿はかっこいいなって、小学生のときに僕が思ったのが最初。大分出身なんですけど、僕が小さい時っていうのはやっぱりジャイアンツ戦がテレビに映っていたんで、そういった姿を見て、そういった方から直接話をいただけるのはとてもうれしいことだな、と。またプロ野球の世界で対戦もさせていただきましたけど、どうしてもホームラン打たれた印象、キャッチャーとしても存在感というところを物凄く感じたのを覚えています」
続きを読む
Source: なんJ PRIDE
甲斐「阿部監督は原さんからグラウンドの監督と教えてもらったと仰っていてそうなりたいと思った」