引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1731556242/
大山をめぐってはすでに巨人が来年以降、岡本和真内野手(28)の米大リーグ移籍に備えて、その後釜として調査していたとされている。在京球団の編成担当者は「4年総額15億程度が必要ではないか」と獲得条件を予想するが、大山獲得を虎視眈々と狙っているのが西武だ。
チーム再建へ、今オフは他球団で実績のあるコーチを次々と招へいしたが、それだけでは終わりそうもない。西武球団幹部の1人は一昨年オフにソフトバンクへ移籍した近藤健介外野手(31)のように、総額50億円超を要する争奪戦となれば「さすがに親会社の支援を仰いでも無理」とお手上げだが、大山獲得資金捻出の「準備は可能だ。巨人が相手でも勝負できる」と鼻息も荒い。
親会社の西武HD代表取締役会長・後藤高志球団オーナー(75)は節目ごとに「西武グループとして全面的にバックアップします」と強調するものの、6月の株主総会でもチーム低迷に対する厳しい意見が相次いだ。前出の幹部は「今年あれだけ大敗して今、球団大改革の機運は高まっている。以前のような停滞感もない」とグループの本気度を口にする。
また大山と同じくFA宣言した原口文仁内野手(32)のW獲りにも意欲を燃やす。原口は埼玉県大里郡寄居町出身の地元選手。今季推定年俸は人的補償などが発生しないCランクの3100万円。育成契約からはい上がった苦労人で練習熱心な人物であることも伝わっており「一緒に埼玉を盛り上げてほしい」とラブコール。あまりの大風呂敷の広げようがいささか心配であるが、今オフは西武が下克上を起こすことができるか。
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Source: なんJ PRIDE
【朗報】西武ライオンズ、オフシーズンの覇者に!大山原口の両獲りへwwww