大谷のホームランで胸を曝け出した美人2人をMLBが調査開始

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　またしても…。１１日（日本時間１２日）にドジャースの本拠地ロサンゼルスで行われた大リーグ地区シリーズ第５戦（対パドレス）で、２人の女性が胸を露出した動画が拡散され、物議を醸している。問題動画は、観客席でドジャースの大判タオルを羽織って肩と背中を隠しつつも、タンクトップをはだけて胸を露出。その格好で、歓喜のジャンプをしている。

　スペイン紙マルカは「一人は英国のインフルエンサー、サーシャ・マリア・フィゲイレードさんで、もう一人は彼女の友人だ」と報道。さらに「大リーグ機構は事態を深刻に受け止め、ＳＮＳで『いいね』の名声を手に入れようとたくらむ２人のファンの調査を開始する。そのせいか、フィゲイレードのインスタグラムから胸を露出する動画は既に削除された」とした。

　だが、３２歳のフィゲレードさんのＸ（旧ツイッター）のアカウントからは動画が削除されておらず、運営側もなぜか放置。日本時間２８日時点で、３万６０００回強が再生されている。フィゲレードさんのインスタグラムのフォロワー数は６万５０００超で、普段からビキニ姿の写真などを多数アップしている。

　大リーグは２０１９年もワールドシリーズ第５戦で２人の女性が胸を露出。バックネット裏だったため、試合中継局のカメラにもしっかり収まり、大騒ぎとなった。大リーグ機構は調査の後に２人を特定し、無期限の大リーグ全球場の出入り禁止処分を通達した。

ロサンゼルスでもあかんのか