引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1726726178/
仮に進次郎さんが総理になれば、憲政史上最も若い総理になることになりますが、小林氏が総理になっても大きな「刷新感」があるでしょう。
そういった意味で注目される進次郎氏と小林氏ですが、小林氏に関していうと、明らかに保守の立場をとっています。
小林さんは元役人でとても能力の高い方です。ただ今のところ「仕組を変える」というイメージを出していません。
実はこの「仕組を変える」という雰囲気は一人を除いて誰も出していません。
小泉進次郎さんです。
やはり、というか、純一郎さんの息子である進次郎さんには純一郎さんのDNAがあります。
本質をつく議論ができるところなど、お父さんの血を引いているなと感じます。
総裁選出馬会見でも、「知的レベルが低い」と記者に指摘されたことに対して
「私に足りないところがあるのは事実。その足りないところを補ってくれる最高のチームを作る」と見事に切り返していました。
純一郎さんを彷彿させる、爽快な回答でした。
進次郎さんの「決着」というキャッチフレーズも強烈だと思います。
「解雇規制緩和」「ライドシェア」「選択的夫婦別姓制度」「憲法改正」……。
これまで散々国民が議論してきたのに政治の怠慢でなぁなぁにしてきたこと全てに対して「決着」をつける、と。
進次郎さんが全面的にいろいろな改革を目指しているのを感じます。
進次郎さんが明確に問題提起したことが中心の座標軸となり、各候補者はそれにどう反応するか、というのが選挙戦の争点になってきています。
今回の総裁選候補の中でプロボカティブ(挑発的な、刺激的な)な政策を打ち出しているのは小泉進次郎さんです。
進次郎さんの主張からは「制度的差別のない自由な国」という形が見えてきます。
もはや、政策論争に関していうと進次郎さんか、それ以外か、という様相を呈しています。
まさか消去法で自民を考えたんもこいつなんか?
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Source: なんJ PRIDE
竹中平蔵「今回の総裁選は前進(小泉進次郎)か後退(それ以外の候補者)かの2択だ」