引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1723871265/
「ウクライナ軍が先導しているロシア国内にいるというのは、とても現実離れしたことだ。」
@npwcnn は、ウクライナが支配するロシアへの最初のアクセスの一部を獲得し、スジャの町に対する彼らの支配と戦闘の激しさを目撃しました。
https://www.cnn.co.jp/world/35222856.html
ロシア・スジャ(CNN) 通りで腐敗する遺体。道路に並ぶ弾痕だらけの民間人の車。広場にあるレーニン像は、顔の半分が吹き飛ばされている。通りには銃弾の破片が散乱し、地元住民は防空壕(ごう)に身を寄せる。
引き裂かれ内部があらわになった建物には、死臭が立ちこめていた。
ウクライナ人にとっては痛いほど見慣れた光景だが、ロシアにはこれまで無縁だった。しかし国境の町スジャが11日前にウクライナ軍の攻撃を受け、ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、町の制圧を主張した。ロシアのプーチン大統領が2年前に自ら選んだ戦争を仕掛けたとき、ロシアは自国が侵攻を受けるとは予期していなかった。
スジャに入る脇道にはキリスト教正教会の巨大な十字架が建ち、「神が私たちを救済し保護する」と書かれている。数メートル離れた場所には、数日前の戦闘で使われた戦車2両や、他の装甲車の残骸が横たわっていた。
町の通りはほとんど人けが無かったが、周囲で猛威を振るう嵐の音が響いていた。小火器の音やひっきりなしに続く砲弾の発射音が沈黙を破ったものの、それは遠方の出来事だった。
付き添いのウクライナ人によれば、ここ数カ月のあいだ前線でウクライナ軍の前進を阻んでいたロシア軍の攻撃ドローン(無人機)は前線の戦闘に張り付き、国境やスジャにいるウクライナ軍に嫌がらせをする余裕はない。ドローンやロシア軍の航空戦力が見当たらないことから、今回の奇襲に当たりウクライナ軍の能力が向上した可能性がうかがえる。ロシアに入る道路には欧米から供与された装甲車が至る所にあり、ウクライナはかねて不足を訴えていたリソースを今回の戦闘に投入しているようだった。
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Source: なんJ PRIDE
ウクライナが占領したスジャの街に入ったCNN取材班「ここはロシア領内でした、とても奇妙な感覚だ」