引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1712119826/
https://www.sanspo.com/article/20170202-LFPRFJYQN5K5XJOXMBJ5QTLW54/?outputType=amp
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に挑む日本代表を率いる小久保裕紀監督(45)は1日、宮崎・日南市で始まった広島の春季キャンプを視察。日本ハム・大谷翔平投手(22)が右足首の故障を理由に投手としてのWBC出場を辞退すると発表したことについて「詳細をまったく把握していない。一方的に会見が開かれて…」と戸惑いを隠せなかった。
大谷ショックに日本列島には激震が走ったが、最も驚いていたのは小久保監督だった。
「足首の状態を含めて調整が遅れているとは聞いていましたけど…。突然そういう発表になったので、詳細をまったく把握していない。NPB(日本野球機構)と日本ハム球団が、詳細を詰めてしかるべき対応ができればいい」
日本時間1日午前、日本ハム・栗山監督が大谷の「投手」としての出場を辞退すると発表。本人と球団が話し合って決め、1月29日の段階でNPB側に伝達したとした。だがNPBエンタープライズの今村社長は「正式には受け取っていない。誰が誰にどういったか分かっていない」と話した。いずれにしても小久保監督が情報を知ったのは、世に知れ渡ったのと同じだったという。
指揮官は大谷を3月7日のキューバとの開幕戦(東京ドーム)で先発させると決めていただけに、衝撃は大きい。先発ローテーションの練り直しを迫られる。大谷に代えて広島・野村らが候補となる先発投手を入れるのが順当だが、大谷は打者としての能力も高い。もし大谷を打者で残し、投手を追加するには、他の打者を外す必要がある。登録期限は2月6日(日本時間7日)だ。
大谷の今後について問われても小久保監督は「それも含めて一方的に会見が開かれて、向こうで。それを僕も聞いたばっかり。どこの状況でと把握できていない」と答えられなかった。球春到来を告げるキャンプ初日のドタバタ劇。2大会ぶりの世界一を目指す侍ジャパンに、暗雲が立ちこめた。 (柏村翔)
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Source: なんJ PRIDE
大谷翔平、さすがに自分勝手すぎる