引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1700319116/
350億円リング建設の是非など物議を醸している25年の大阪・関西万博について自身の思いを語った。
リングは会場のパビリオンにかかる木製の大屋根で、万博のシンボルとして建設を開始しているが、建設費が350億円と高額なことなどが指摘されている。
橋下氏は、リングが日本独自の高度な建築技術で作られるものだと主張した。「あれ、木造で、あの工法ってくぎを使わない方法。
清水(寺)の舞台と同じ作り方をする。クギを使わない貫(ぬき)というやつで、すごい技術なんです」。
規模としては「甲子園球場の1・5倍くらい」と説明。
「清水の舞台の巨大版が来る」と、世界遺産の清水寺を超える建築物になりうる可能性を指摘した。
350億円の内訳にも言及した。
「政治家とか専門家が無駄遣いと言うんですけど、350億円のうち、誰かが不当に利益を得ているなら追求すべき」とし、
「基本、これは木材の材料費、工賃。材料費ということは森林業者にお金がまずいくんですよ。建設費ということで、
資材だけじゃなくて、人工(にんく)費といって、人員費を増やさなければいけない。賃金上げないといけない。
国会議員がみんな言っていた、財政出動による賃金アップの具体的な政策がこれなんです」と、立派な経済政策であることを訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2c25a6db5cfd1ee1a58a12a4bd35ff87600c243
続きを読む
Source: なんJ PRIDE
橋下徹「350億円リングを作ることで職人の給料があがる。これは経済政策なんですよ」