元西武・多和田真三郎がトライアウトに参加 「2年前と違って元気になりました!」

在庫処分最大40%オフバナー 720 × 300
bandicam 2023-11-16 11-29-22-896

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1700055095/

1: それでも動く名無し 2023/11/15(水) 22:31:35.20 ID:7vr4telk0
プロ野球で戦力外となった選手らを対象とした12球団合同トライアウト(入団テスト)が15日、千葉・鎌ケ谷スタジアムで行われ、59人(投手41人、野手18人)が受験。シート打撃形式で投手は打者3人ずつと対戦した。元西武で2018年に16勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得し、北海道の社会人軟式野球チーム「六花亭」でプレーする多和田真三郎投手(30)が2年ぶり2度目の参加。無安打、1四球に抑えた。

往年の姿には及ばなかったが、多和田が3人の打者に対して中飛、見逃し三振、四球。降板後には目を潤ませ、応援に駆け付けた愛妻と5歳の長男が座るスタンドを見上げた。

「長くはなりましたが、2年前と違って元気になりました! 正直、(投球には)納得していないが、この舞台に立てたことが一番良かった」

西武入団3年目の2018年のリーグ最多勝右腕。順風満帆なプロ野球人生と思われたが、翌19年のシーズン中に自律神経失調症を患ってチームを離脱。周囲の視線にさらされるのが怖くなり、グラウンドにも出てこれなくなった。21年には育成選手となり、同年退団した。

病魔との闘い。その中で富士大時代の恩師・青木久典氏(50)が監督を務める社会人軟式野球チーム「六花亭」で再起のときを待った。六花亭は北海道の有名製菓会社で、普段は社員として菓子作りを手伝うなどフルタイム勤務。軟式から硬式球に握り替えたのは今月に入ってからで、この日の投球練習中には大暴投する場面もあった。

西武のユニホームを着用することも許可されていたが、迷わず六花亭を選んだ。「礼儀作法から始まって全て一から学んで、やっとしっかりした社会人になれたかな」と照れた多和田。「家族にはつらい思いをさせてきたので、もう一度NPBで頑張っている姿を見せたい」。静かに朗報を待つ。(東山貴実)

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcaccd567fc5fd96d28e3668e5befb34a6742275

5: それでも動く名無し 2023/11/15(水) 22:36:48.18 ID:iMprDns00
バターサンド売ってるだけで野球チーム持てるんやな


続きを読む
Source: なんJ PRIDE
元西武・多和田真三郎がトライアウトに参加 「2年前と違って元気になりました!」

初めてのペットライフ応援キャンペーン