引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1699551318/
6年前の“失恋”を今もはっきり覚えている。17年12月。当時、カ軍のGMだったホイヤー氏は日本ハムからポスティングシステムを使って米球界移籍を目指した大谷との最終面談に同席し、プレゼンを実施した。しかし、大谷が選択したのはエ軍。「(カ軍が所属する)ナ・リーグにはDHがなく、彼には投打の両方をやりたいという明確な希望があった。チームはそれを提供することができなかった」と、当時を振り返る。
現在はナ・リーグでもDH制を導入。「時計の針を戻して大谷の獲得にもう一度挑みたい」。6年越しの“ラブアタック”を宣言した。カ軍はシーズン終了後に打率・307、26本塁打、97打点の主砲ベリンジャーがFAになった。同本部長は「最優先は攻撃力であり、空いているDHで打線を強化できる」と、大谷獲りの狙いを説明した。
補強ポイントはほかにもある。先発投手だ。チーム2位の11勝を挙げた右腕ストローマンが来季2100万ドル(約31億5000万円)の契約を破棄してFAになった。
オリックスからポスティングを容認された3年連続投手4冠の山本や3月のWBCでメジャーの評価を上げたDeNAの今永、日本ハムの上沢、楽天の守護神・松井裕もメジャーに挑戦する。9月に日本を訪れた同編成本部長は「海を渡ってくる予定の選手は全て視察した。獲得に動かないのであれば、日本へは行っていない。積極的に動いていく」と言い切った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c5bf7c57b8c11c3f0edb6c0100b2c7a799d4a38
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Source: なんJ PRIDE
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