引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1698356238/
医師は起訴後の令和3年9月~4年2月、被告本人と10回以上面接した。被告は自身の性格を怒りやすいと自覚はしていたが「病気だという認識は欠いている」。またこれまでの公判での発言に触れながら「本人にとっては妄想と区別されておらず、現実の体験として理解している」との見解を示した。
法廷で医師は被告の半生に沿って、これまでの体験と当時の精神状態を説明した。幼少期は落ち着きがなく忘れ物が多いことなどから、注意欠陥・多動性障害(ADHD)の傾向を指摘。また被告は定時制高校卒業後にコンビニのアルバイトを始めたが、そこでの人間関係の悪化から「世の中はずるい人間ばかり」と考えるようになったといい、当時の被告は「かなりの人間不信だった」と説明した。
平成18年に女性への暴行容疑などで逮捕された事件は「人生の汚点」(医師)で、その後の被告の妄想に現れるようになったと指摘。客観的に妄想だと捉えられる事実についても「本人は妄想と思っておらず、現実の体験として理解している」と述べた。
23日の前回公判では、起訴前に検察側の依頼で精神鑑定した大阪赤十字病院の和田央(ひさし)医師が「妄想性パーソナリティー障害があった」と説明した。ただ、アイデアを京アニに盗用されたとする被告の妄想は犯行に直接影響しておらず、他人を責めがちな性格が作用したとの見解を示している。
https://www.sankei.com/article/20231026-KVBTQGCLFBL5LCVTGN57MCXRWU/
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Source: なんJ PRIDE
【悲報】京アニ放火青葉真司を診断した医師「重度の妄想性障害」を証言