引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1697615384/
NHKが18日、東京・渋谷の同局で定例会長会見が行われ、紅白歌合戦への旧ジャニーズ事務所のアイドルの出演
について見解を示した。
旧ジャニーズ事務所のタレントの同局の番組出演について、担当者は「新規の出演依頼については被害者への
救済と再発防止への取り組みが着実に進まないと行わない」とするスタンスに変更はないというスタンスを強調
したうえで「紅白についても同じ方針。現段階ではその方針に沿って対応する」と現時点では“ゼロ”という方
針に変更はないとした。
故ジャニー喜多川元社長による性加害問題を受けて今月2日に行われた2度目の会見では、従来のジャニーズ事
務所の社名は「SMILE-UP.」に変更され、被害者救済や補償に特化し、補償が終わり次第廃業すると発表された。
また、東山紀之を社長、井ノ原快彦を副社長とするエージェント会社を1カ月以内に立ち上げるとした。新エー
ジェント会社には希望するタレント全員が移籍する。
先月27日に行われた同局の定例会見で稲葉会長は「契約ですでに決まっているタレントさんはそのまま出演い
たしますが、新規の出演依頼については被害者への補償について、再発防止への取り組みが着実に行われている
ことを確認されるまでは行わないという基本スタンス」だと明かした。同日の山名啓雄メディア総局長の会見で、
紅白へのタレントの出場について「ゼロになるのか?」という質問に、山名総局長は「新規の出演依頼を当面行
わない、ということが解除されないとそういうこと(ゼロ)になる」とコメントしていた。
2回目の会見後も「記者会見で示された方針も含め、今後も事務所側のやりとりを継続し、被害者への補償と再
発防止に向けた取組が着実に実施されているか確認してまいります」と慎重姿勢は崩していなかった。
旧ジャニーズ事務所のタレントの紅白出場数は近年は5、6組だった。さらに、演歌歌手のバックで踊るなど、
歌唱時以外にもさまざまな場面で盛り上げに一役買ってきた。また、さまざまな企画にも登場してきた。紅白歌
合戦の選考基準について、同局は例年「1.今年の活躍」「2.世論の支持」「3.番組の企画・演出」の3つを中
心に選考と公表。近年ではジャニーズタレントの数の多さも指摘されていた。
また 紅白の司会についてもこれまで多くのジャニーズタレントが担当。第59回(2008年)からは12年連続で
白組司会をジャニーズ事務所のタレント(中居正広、嵐、井ノ原快彦、相葉雅紀、二宮和也、櫻井翔)が務めた。
昨年の第73回(20022年)も櫻井翔がスペシャルナビゲーターとして参加していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbd6b99073ec953c18f458de25ff1d94fb6be041
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Source: なんJ PRIDE
NHK「紅白ジャニーズ枠ゼロ方針に変更無し」