引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1697412102/
藤本敏史
「FUJIWARA」藤本敏史(52)の当て逃げ事故が波紋を呼んでいる。藤本は事故を起こしたと認識しながら現場から逃げ去ったとして現在活動自粛中。だが、当て逃げが判明する前には、事故直後でも平然と仕事をこなしていたという。
藤本は4日午前に東京・渋谷区でイベントの仕事を終えた直後の正午ごろ、クルマを運転していた同区の交差点で他のクルマとの接触事故を起こして逃げ去ったとされる。被害者から警視庁に相談があり、事故が発覚した。
藤本は11日深夜、所属事務所の吉本興業を通して「事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない」と猛省の声明を発表。吉本から「当面の間、芸能活動を自粛」する処分を受けた。また、警視庁の任意聴取を受けている。
タレントの明石家さんまは14日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、藤本から電話があったことを明かした。さんまは事故当時の本人の胸中を「パニクっている状態」だったと代弁。事故を起こしてしまった後はすみやかにクルマを降りて相手に謝罪し、警察や保険会社への連絡が求められるが、藤本は逃げ去った。「自分の気持ちが弱かった」からだという。
ただ、藤本は事故直後も通常通り仕事をしていた。お笑い関係者の話。
「フジモンは事故当時、パニクっていたとのことですが、事故当日の夕方以降も平然と打ち合わせや番組収録に参加しています。事故後、しかるべき対応を取っていれば通常通り仕事をしても問題はないでしょう。それをしないで逃げ去ればアウト。コンプライアンスの順守に取り組む吉本内で非常に問題視されていて、モラルが問われることになりそうです」
藤本が事後後、どれくらいたって事態の重さを認識したかは不明だ。
別の関係者は「藤本さんは7日の番組収録に参加予定でしたが、吉本側から理由を詳しく説明されないまま参加はキャンセルと連絡がありました。当て逃げ事故の報道があり、この影響だと分かったんです」と話す。事故後、3日たった7日の仕事をキャンセルしているため、少なくともこの時点では藤本は周囲に事故を報告していたと思われる。
「警視庁が関心を寄せているのは、本人(藤本)のクルマのドライブレコーダー。接触した瞬間に本人が車内で『あっ!』などと声を発していた記録が残っていれば、接触を十分に認識していた証拠になります」(捜査関係者)
なぜ、逃げ去ったのか――。本人の釈明が待たれる。
続きを読む
Source: なんJ PRIDE
藤本敏史〝当て逃げ〟直後の非道 パニクるどころか平然と打ち合わせや番組収録に参加