中日の晒し投げと罰走が海外に飛び火！ピープルズも激怒

元DeNAで、マリナーズ2Aで投手コーチを務めるマイケル・ピープルズ氏（32）が7日までに自身の公式SNSを更新。中日をめぐる一部報道に私見を記した。

8月25日に行われた中日－DeNA戦に、4番手で登板した近藤が炎上。打者16人に5四死球、6適時打を含む被安打8で10失点を喫し、リーグ2位タイとなる1イニング62球を費やす事態に。チームとしては20安打を浴び、18失点の“投壊”となったが、その翌日に近藤が“罰走”を課せられていたと報じられた。

ピープルズ氏は記事を引用した上で、「アスリートはロボットではなく人間だということを、人々は時々忘れてしまう。人間がこのような扱いを受けるべきではない。彼のキャリアにもチームにも役立たなかった」と自らの考えを投稿した。

これに中日ファンと見られるユーザーから「そうやって当事者でもないのに口出すなら、野球界とメディアの力を使って立浪を辞めさせてくれ　お願いだ　無責任なことはしないでくれ」と怒りをぶつけられたが「私にはそんな力はありません。アスリートだった人間の意見だけです」と冷静に反応。謝罪した投稿者に「問題ないよ」と返した。

フォロワーからは「声を上げてくれてありがとう」「優しいね」「また日本に帰って来て」「ピープルズの器がでかすぎる　好き」「ピープルズが紳士的すぎる」などとコメントが寄せられた。

中日ファンと見られるユーザー草
対応が大人やなピープルズ

あれを擁護する人間が居るという事実