引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1695718611/
エンゼルスが1点リードの六回に3番手のハーゲットが3者連続本塁打を浴びて逆転負け。先発サンドバルが四回途中に右脇腹を痛めて緊急降板し、新人シャヌエルが初回の打席で左膝への自打球の影響で七回の守備から途中交代。借金は今季最多の17となり、後味の悪い試合となった。
不可解な投手起用だった。1-5の九回。5番手でマウンドに上がったのは29歳の右腕フルマーだった。5月にエンゼルスとマイナー契約を結び、前日にメジャー昇格したばかり。レッズに在籍した21年5月以来、2年4カ月ぶりのメジャーの舞台となった前日のツインズ戦では2番手で4回、70球を投げていた。
ネビン監督はこの日の試合前にフルマーと起用法について話し合ったことを明かし、「彼はいつでも行けると言い続けていた。チャンスをもらったことに感謝していたし、毎日でも投げられると言った」と説明。三者凡退の好投を「大事な場面で登板し、強い気持ちが伝わってきた。かなり良かった」と称えた。
超異例の投手起用。米スポーツ専門サイト、アスレチックのエンゼルス担当、ブラム記者は自身のⅩで「あまり見たことがない」と驚きを持って伝え、「この起用法がブルペンの現状を物語っている」とつづった。
大谷、トラウト、レンドン、アンダーソン…。16人の負傷者リスト入りはヤンキースの17人に次いで2番目に多い。選手の起用法にも一因があるのかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93cabf1edc271f86ce25d415e36d744635cd1024
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Source: なんJ PRIDE
【悲報】エンゼルス、前日70球投げた投手を翌日も投げさせる「彼が毎日でも投げられると言った」