引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1694832706/
今春にはWBCに出場し、悲願の世界一に貢献。開幕後もフル回転を続けられるのは元来のタフネスぶりに加え、オトボケぶりも一因だろう。その一つが〝おにぎり事件〟だ。
7月5日に同球場で行われた中日戦では、延長12回の打席で右手に死球が直撃。同様のケースで骨折を隠したまま強行出場した過去があっただけに、試合直後の報道陣の視線は右手に注がれた。
「折れていないので大丈夫です」。それはそれでいいが〝天然男〟は右手をアイシングしていなかったばかりか、おにぎりを持っていたのだ。いったい、なぜこのタイミングでおにぎりが…。後日、本人に謎の行動を直撃してみるとこんな答えが返ってきた。
「〝荷出し〟(荷物出し)やったから左手でかばん持っていたでしょ? だから右手で(おにぎりを持っていた)。夜遅かったし、次の日は朝が早かったし。(宿舎の)食事会場にも行かんし、何か食っとかなあかんと思って」
ナイターで行われた試合は4時間44分に及び、翌日は早朝に帰京する予定だった。とっとと寝たいがために、球場の選手サロンからおにぎりを拝借してきたわけ。これにはチームスタッフも「これぞ和真ですよね。『若大将』もいいけど『おにぎり君』もいいですね」と笑いをこらえ切れなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e2aa31804c2ca706b6a8cb40f0d93ef4e650513
続きを読む
Source: なんJ PRIDE
【お米】初40発の岡本和真 7月の死球禍を吹き飛ばした「おにぎり事件」の真相