引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1692416296/
1: それでも動く名無し 2023/08/19(土) 12:38:16.75 ID:Mhw58v0gM
171センチ、86キロの小兵ながら高校通算68本塁打。昨夏の甲子園を沸かせたスター性も秘め、球団は将来のトリプルスリー候補と多大な期待を寄せる。ネット裏の記者席から見届けた大下氏も「腕をたたんでよく打った」と非凡な才能に目を見張った。
しかし、その後のベンチの浅野の起用には「本気で育てる気があるのかと言わざるを得ない」と異を唱えた。初本塁打を放った後の〝3打席目〟は6回一死一、二塁の絶好機で巡ってきた。ここで首脳陣は相手2番手・栗林が右投げとあって、浅野に代打・丸を送った。一塁走者も中田翔に代走で俊足の門脇を送り、併殺打のリスクを下げて攻勢をかける〝勝負手〟に出た。
ただ、丸は最悪の二ゴロ併殺に倒れて攻守交代。大下氏は「巨人軍は勝たないといけないチームであることは分かる」とした上で「本気で育てるのであれば、とことん使うべきだろう。ましてや初本塁打を打った直後。最も気持ちも乗っている時だ。打てなくても試合で使い続けることで選手はミスをしながら、どうすればいいのかを自分で考えて成長していく。あそこで丸がミスをして、何を得るのか。いかにも中途半端。これでは若手は育たない」と一刀両断した。
もっとも、浅野は駆け出しも駆け出しの身。丸とは経験も実績も雲泥の差があるのは確かだ。初アーチ直後の交代劇には巨人が抱える「勝利と育成の両立」の難しさがにじみ出る一幕となった。
2: それでも動く名無し 2023/08/19(土) 12:38:25.47 ID:Mhw58v0gM
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Source: なんJ PRIDE
【巨人】大下剛史「原監督は浅野翔吾を育てる気があるのか」