引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1690021705/
こう明かすのは、埼玉西武ライオンズの山川穂高(31)に性的暴行を加えられ、被害届を提出したA子さんの知人女性だ。
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家族思いで有名だった山川に前代未聞のスキャンダル
山川は2014年に西武に入団し、主砲として活躍。昨季は三度目のホームラン王に輝き、今年3月のWBCにも出場、侍ジャパンの優勝に貢献した。ホームランの際に行う「どすこい」パフォーマンスはファンの人気を博していた。
そんな球界きってのスラッガーの、前代未聞のスキャンダルが発覚したのは5月11日のこと。
「強制わいせつ致傷容疑でA子さんからの被害届が受理され、WBC直後に警察から事情聴取を受けていた事が文春オンラインで報じられたのです。山川は17年に大学の先輩と結婚。19年には長女が生まれ、家族思いとして有名でした。それがまさかの不倫のうえに、警察沙汰ですからね。ファンの衝撃も大きかった」(スポーツ紙記者)
最大の焦点は、性的な行為が“無理やり”行われたかどうか
翌12日には出場選手登録を抹消された。警視庁麻布署から強制性交の容疑で書類送検されたのは5月23日のことだった。
「当初は6月末までに起訴するかどうかの判断が下る予定でしたが、山川とA子側の主張がまったくかみ合わず、示談の交渉も進んでいないことからずれ込んでいます」(捜査関係者)
捜査の最大の焦点は性的な行為が“無理やり”行われたかどうかだ。冒頭の知人女性が明かす。
「A子も警察にはその点を何度も詳しく調べられたそうです。彼女は『同意はなかった。無理やり性的な暴行を受け怪我をさせられた』と繰り返した」
A子さんは取り調べで、おおよそ次のように述べているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/621b1c8f318fa6548fda59468774b0e548cf2779
「あの日山川は『個室のバーで二次会しよう』と嘘をついてA子を港区のホテルに連れ込んだ。互いに距離を取りながらお酒を飲んでいたところ、山川が突然近づいてきて、ベッドに押し倒しながらキスを始めた。嫌がるA子の服を脱がせ、山川は体中をなめ回した。その後、彼女の片膝を両足で挟み込み、動けない状態にすると、A子の片腕を強くつかみ、もう片方の手で彼女の下半身を弄り始めた。『いや、やめて』と何度も懇願したが山川は無視。その後、山川は彼女の顔を両手でつかむと、自身の下半身を近づけ、口での行為を強いた。さらに山川が挿入しようとしたため彼女が『やめて!』と絶叫すると、ようやく解放された。そして、電気をつけたA子がベッドを見つめると、山川が、手に付いた彼女の下半身の血をシーツで拭いたとみられる跡があちこちに残っていた」(前出・捜査関係者)
警察はこの内、A子さんが口での行為を強いられたと証言している点が「強制性交」にあたるとして捜査を進めたという。
「そもそも、オレは女性には困っていない」
一方の山川はどのような供述をしているのか。別の捜査関係者によると、
「無理やりではなかった」
「最初に彼女にキスした時も、拒む様子がなかったので、その後の行為に対しても合意はあったと思った」
「(彼女が『やめて』と何度も懇願したというが)聞いた覚えがない」
「そもそも、オレは女性には困っていない。だから無理やり女性とヤる必要がない」
などとゴーマンな発言を繰り広げているという。
互いに全く食い違う主張。山川、A子さん双方の代理人弁護士に事件の供述について質問状を送付すると、「プライバシーに関することなので回答を差し控えます」といった趣旨の回答があった。
起訴か不起訴か――。球界を激震させたスキャンダルを巡る判断は7月中旬にも下される見込みだ。
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Source: なんJ PRIDE
山川、文春砲