引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1688024089/
「12球団の親会社では、中日の収益は下から数えた方が早い。それでも球団を保有するのは大手の新聞社へのライバル心が根底にあるのではないか」(中日担当記者)
規模の違いはあるが同業社としてのプライドもあるのだろう。またプロ野球創設時から名古屋軍として参加している先駆者としての矜持もある。初代オーナーであり、現在もオーナーを務める大島家として譲れない部分があるのだろう。
「大島家は名古屋軍創設時の親会社だった新愛知新聞(現中日)の創業家。球団身売りは中日新聞の斜陽を認めることにもなる。苦しくても見栄を張る名古屋の土地柄もある。球団運営費を切り詰めても球団保有は続けるはず」(名古屋在住スポーツライター)
今後は“ほそぼそ”と球団経営をするという見方もあるが、今季はシーズン途中にも関わらず積極的に動いている。5月末にはWBCでパナマ代表としてプレーした右腕のメヒアを獲得。また、日本ハムとの2対2の交換トレードを成立させ、宇佐見真吾捕手と斎藤綱記投手を獲得した(交換要員は郡司裕也捕手と山本拓実投手)。可能な範囲でチーム強化にも動き始めたようにも見える。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8a6cdf4384b6a6058ef4d712b4e9e8bc4c11622
「中日は今後も球団を保有するだろう。経営的側面から色々と切り詰めるのは理解できる。しかし球団創設以来、プライドなどを大事にしてきたならば、見栄を張って勝つことにもこだわって欲しい」(名古屋在住スポーツライター)
他球団に比べて資金の投入も少なく、勝てない状態が続く。「身売りすべきだ」とファンが感じるのも当然理解できるが……。
「綺麗事に聞こえるが球団、ファン、地元が1つになるしかない。歯車が噛み合い結果が出始めれば、人気も回復して球団経営も改善できる。時間がかかるかもしれないが、中日が球団を保有し続けるなら方法はそれしかない」(中日担当記者)
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Source: なんJ PRIDE
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