引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1683786916/
ところが、イニングまたぎとなった6回先頭。4番・ラメーヒューへ投じた初球94・1マイル(約151キロ)のフォーシームが内角高めにすっぽ抜け、相手打者の顔面付近を通過した。ヤンキースタジアムのスタンドからはどよめきとともに一部でブーイングも起こったが、マウンドの藤浪は冷静さを失わず、ラメーヒューを87・8マイル(約141キロ)のカットボールで左飛に仕留めた。
続く7番・トーレスには四球を与えながらも、後続との対戦ではストライクを先行させる強気の投球で制球も安定。中継ぎへの配置転換から6試合目で、リリーフとしては自身メジャー最長となる2回1/3を無安打無失点に抑えた。
ただ、この日は9点もの大量リードを許した〝敗戦処理〟での登板。主要な米メディアは藤浪の好投にはほとんど関心を示さず、借金22にまでふくらんだアスレチックスの惨たんたる低迷ぶりをクローズアップする報道が目立った。
開幕ローテーション入りも先発では0勝4敗、防御率14・40と結果を残せずリリーフへ配置転換。その後も制球難にさいなまれ、ここまで中継ぎとして5試合に登板し、防御率13・94だった。
この日の好投で防御率は12・52と多少良化したとはいえ、まだ10点台に変わりはない。果たして藤浪はハードルを乗り越え、信頼回復を遂げられるのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a48f0aaf3053f2351292969016f8cb724e5814eb
ド真ん中やね
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Source: なんJ PRIDE
【朗報】MLBファン「藤浪のような投手は見たことがないよ!」