引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1682116516/
1: それでも動く名無し 2023/04/22(土) 07:35:16.51 ID:Q8a3eLuea
オスナの一打は外角のそれほど甘いコースではなかった。
それでも1球前の真っすぐはアウトローへのギリギリに決まって見逃していた。
打者からすれば「ボールじゃないか」と言いたくなるほどのコースで、どうしても同じコースの球への意識は強くなる。
それなら同じコースからボールに外れるスライダーか、低めに落ちる変化球でいい。
同じコースへ同じ真っすぐを続け、それが少しだけ甘くなったが、仕留められてしまった。
それでも1球前の真っすぐはアウトローへのギリギリに決まって見逃していた。
打者からすれば「ボールじゃないか」と言いたくなるほどのコースで、どうしても同じコースの球への意識は強くなる。
それなら同じコースからボールに外れるスライダーか、低めに落ちる変化球でいい。
同じコースへ同じ真っすぐを続け、それが少しだけ甘くなったが、仕留められてしまった。
2回の武岡のタイムリーも慎重さに欠けた。
内角へ狙ったツーシームが甘くなったが、ビーディは左打者の内角球が甘くなりやすかったし、低めの変化球で引っ掛けさせたいタイプ。カウントも1-1。
ストライクがほしいカウントで、直球系の球はあまりにも安易だった。
簡単に投げる投手にも問題はあるが、捕手の大城はもう少し考えてほしい。
3: それでも動く名無し 2023/04/22(土) 07:36:03.42 ID:Q8a3eLuea
もちろん、配球は結果論になりがちだが「次の球をどうするか?」という先を読めていない。
4回無死一塁、打者の中村はフルカウントからチェンジアップを空振りしたが、
自動的にエンドランになりやすいカウントにもかかわらず、二塁へ送球できなかった。
4回無死一塁、打者の中村はフルカウントからチェンジアップを空振りしたが、
自動的にエンドランになりやすいカウントにもかかわらず、二塁へ送球できなかった。
投げていれば微妙なタイミングだっただろう。
しかしキャッチした時に一瞬、ビックリしたような動きで止まってしまった。
中村は右打者であり、捕手から走者の動きは分かりやすいはず。
チェンジアップとはいえ、送球しにくい高さではなかった。
守りの要でもあるキャッチャーが、これほど単純なミスをするようでは、いいリードなどできるはずはない。
打てずに苦しんでいるヤクルト打線を助けてしまった。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/column/analyst/news/202304210001541_m.html
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Source: なんJ PRIDE
大物OB「巨人大城卓三は先を読めてない 打てずに苦しんでいるヤクルト打線を助けた」