引用元: https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1678862890/
■ツイッターでは「村人様」と揶揄する声も
15日に東京ドームで行われた打撃練習では、鋭い打球音を響かせた村上。「(準々決勝は)緊張はするとは思うが、勝利に向かって一生懸命頑張る」と話す表情は明るかった。
1次リーグの全4試合では試練に立たされた。3番の大谷翔平選手(エンゼルス)が打率5割、5番の吉田正尚外野手(レッドソックス)がチーム最多の8打点をマークする中、4試合で14打数2安打、打率・143。本塁打は出ておらず、好調だった打線の中で不振が際立った。
昨年はセ・リーグで3冠王を獲得。神がかった打撃成績から「村神様」というキャッチフレーズが流行語大賞にも選ばれた。しかし、WBCでは1次リーグでの不振から、ツイッターでは「村人(むらびと)様」と揶揄(やゆ)する声も。ツイッターでは村上の打順に関してもさまざまな声が飛び交っている。
「下位打線に置いて、楽に打たせた方が良い」「負けたら終わりなのに、不調のまま4番に置いて大丈夫なのか」などといった打順の変更を求める声がある一方、「他の選手がカバーしている。村上という選手のためにも固定でいい」「前後(の打者)が絶対的なので、つなぐ4番で十分」と4番での固定を求める声もあった。
■栗山監督「これまでの打順とは別物」
1次リーグとは異なり、準々決勝以降は「敗戦すれば即終了」の一発勝負。WBCのような短期決戦では、選手の状態の見極めも求められる。
栗山監督は15日の会見で、打順について「最後の練習を見て、打者の状態や体調が分かった。整理しながら、勝ちやすい打順を考える」とした上で、「また、新しい戦いが始まる。これまでの打順とは別物なので、しっかり考えて、なるべく早く選手に伝えたい」と話した。
プロ野球や高校野球の取材活動を続けているスポーツライターの氏原英明さんは、村上について「(2月に行われた)宮崎での強化合宿は練習が中心で、実戦不足が(打撃成績に)影響しているのかもしれない」と指摘した上で、「(打順を変更するのか)栗山監督がどのような決断をするのか注目される」と話している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56ecbee65926e8da9e756f767bd1a031f1682a47
続きを読む
Source: なんJ PRIDE
WBC 不調続く村上の「4番」変更はあるか ツイッターでは「村人様」と揶揄する声も