1: 名無し 2022/12/30(金) 19:59:02.82 ID:eyQqZcJ1d
男にとって、被害者は、娘の”元カレ”。法廷で語られたのは、壮絶な暴行シーンだった。
特定抗争指定暴力団・山口組系元組員の島田一治被告(55)は、2016年3月、仲間のA男とともに、川口市西川口のバーで、
従業員の伊藤竜成さん(当時24)に暴行を加え、殺害した罪に問われている。
初公判で、島田被告は「行き過ぎた暴行は認めるが殺人は行っておりません。」と起訴内容を否認。
弁護側も、「殺害現場にいた他の仲間らの証言が食い違っていて、行為の認定は難しく、不十分だ」と主張した。
なお、共犯者とされるA男は、去年10月、勾留中に自殺している。
「殺人」罪の成否が問われた今回の事件だが、被害者の伊藤さんの遺体は、見つかっていない。
この”遺体なき殺人事件”では、殺害行為自体の立証が争点となった。
検察によると、伊藤さんは、島田被告の娘の元交際相手。伊藤さんが交際関係が終了した後も、娘名義の携帯電話を使い続けていたことに、
島田被告は腹を立て、犯行に及んだとされている。島田被告は、伊藤さんが働いていたバーで、”携帯電話”のことを問いただした。
そして、トイレに伊藤さんを連れ込み、顔を殴るなどしたという。さらに暴力はエスカレートする。
伊藤さんが「やめてください」と懇願する中、下半身をライターであぶったり、髪にアルコールをかけ、A男がライターで火をつけるなどしたとのこと。
そして、全裸のままトイレの便器にロープで縛り付け、睡眠薬を飲ませたとされる。
目撃者の証言などによれば、この段階で、島田被告とA男が、”この後”のことについて話し合いを始めたとのこと。
結局、2人は、長時間にわたる暴行の被害を、警察に申告される恐れがあると考え、口封じのため、伊藤さんを殺害することを決意したという、
伊藤さんはトイレから連れ出された後、島田被告に、首をロープで絞められ、失禁するに至ったそうだ。
動かなくなった伊藤さんは、なおも首を絞められ、踏みつけられるなどした末に、命を落とした。
その間、A男は、念仏を唱えながら、伊藤さんの体を押さえていたという
その後、島田被告は、他の仲間とともに、遺体を運び出した。行き先は、自身が経営する冷凍マ卸売会社が使用する超低温冷凍庫だった。
凍らされた遺体は、後日、マ用の切断機を使って、バラバラに解体され、焼却施設で処分されたという。
埼玉県警は捜査を尽くしたが、遺体の一部なども見つからなかったとされる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d08610814adc4312376c7f6516c4f47d68397c8
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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
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