引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1669419047/
グループリーグ連敗のカタール代表が、ワールドカップ(W杯)の開催国で史上初となる2節消化時点でのグループリーグ敗退という不名誉記録を残した。
カタールは20日に行われたグループA第1節のエクアドル代表戦に0-2の完敗を喫し、開催国で初めて開幕戦に敗れる失態を演じた。
さらに、25日に行われたセネガル代表戦ではFWモハンメド・ムンタリが同国史上初のW杯でのゴールを記録したが、1-3で敗れて痛恨の連敗となった。
この敗戦時点では最終節の勝利によって逆転での決勝トーナメント進出の可能性が残されていたが、初戦を共に勝利していたオランダ代表とエクアドルの一戦がドローに終わり、
両者が勝ち点を「4」としたことで、最終節を残してのグループリーグ敗退が決定した。
なお、W杯の92年の歴史において開催国でグループリーグ敗退となったのは、2010年大会の南アフリカが唯一のケース。
それでも、同国はメキシコとの初戦をドローで終えていたため、最終節までは可能性を残していた上、最終節ではフランスを相手に勝利を収めていた。
今回の最速敗退によって各種人権問題に加え、スポーツ面でも失態を演じたカタールは、29日に行われるオランダ戦で意地のW杯初勝利を目指す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5a1c627c6b7db0d3646f723a02a3e8a3d74ac3c
奇妙」とも言われたW杯本戦に向けた事前準備 開催国カタール代表が行っている秘策とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6f51ccce0f71604d40336d78a824454252e7af3
『BBC』によればカタール代表は先日発表された27人のメンバーで6月から11月までトレーニングキャンプを行い、選手間の連携を深めているようだ。
すでにキャンプでのトレーニングは始まっており、先日のウディネーゼとの親善試合には2-1で勝利している。
単純に考えれば事前キャンプが長ければ長いほどに大会への準備は万全にある。
連携やセットプレイでの約束事など細かいことを決めることができ、成熟度は増される。
代表に選ばれた選手は各クラブに派遣されず8月1日から開幕するカタール・スターズリーグを戦う、アルサッドのアクラム・アフィーフらがリーグ戦を欠場して代表活動に集中するようだ。
続きを読む
Source: なんJ PRIDE
【悲報】カタールさん、W杯開催国史上最速でグループリーグ敗退が決定してしまう