引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1669368645/
「今季途中の秋山(翔吾=広島)との争奪戦でも資金難で後れを取った西武だが、森に充てるはずだった複数年契約分が浮き、近藤につぎ込めるようになった。松井監督の新体制になって正捕手が抜けているにもかかわらず、何も手を打たないではフロントがファンに強化の意欲を疑われる。秋山の時とは熱の入れようが違う」(西武担当記者)
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/11251700/
最も地縁が深いのはロッテだ。近藤は千葉出身で、ロッテのジュニアチームに在籍していた。吉井理人新監督は投手コーチとして日本ハム時代を共にした。
だが、いかんせん、ここまではライバル球団に資金力で劣っているようだ。
「ご当地選手で新監督へのご祝儀という意味を込め、球団は強化に力を入れているところを内外に示す必要がある。とはいえ、ない袖は振れない。近藤獲得の意思表示は球団のファン向けのアピール狙いの意味合いは強いのではないか」(前出のセ球団編成担当)
「近藤も多少条件面が低くても長くプレーしたチームへの愛着から、残留する気持ちは少なからずあるだろう。ネックは新庄(剛志)監督。就任1年目の今季は打順が二転三転するなど不可解な起用法に近藤の不信感は消えない。チームも長期低迷が続き、来季以降の展望が見えづらい。選手としてのピークを迎え、優勝への渇望感が強い中、このまま日本ハムにいることに、ためらいがあるようだ」(同)
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Source: なんJ PRIDE
デイリー新潮新潮「近藤は関東志向がある」