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1: 名無し 2022/11/24(木) 15:58:33.23 ID:ReyQNTDY0
<明治神宮大会:大阪桐蔭6-5広陵>◇24日◇決勝◇神宮
大阪桐蔭(近畿・大阪)が史上初の2年連続優勝を飾った。5点ビハインドをはね返して広陵(中国・広島)を下した。
【写真】試合前、スタンドにあいさつする大阪桐蔭西谷監督
近畿地区には来年センバツで「神宮大会枠」が1枠与えられる。
大阪桐蔭らしからぬ苦しい展開だった。2回に2者連続の適時失策などで3点を先制された。4回には注目スラッガー真鍋慧(けいた)内野手(2年)に2ランを浴びて0-5と劣勢を強いられた。
ただ、5回の攻撃で一気に追いついた。左翼手がことごとく飛球への目測を誤り、長打になった。この隙を逃さずたたみかけ、4番南川幸輝捕手(2年)の右前打で1点差。押し出し四球で追いついた。6回、山田太成外野手(2年)の内野安打で勝ち越した。
準決勝で161球完投していたエース前田悠伍投手(2年)はベンチスタート。1点勝ち越した直後、6回から4番手で登板し、残り4回を無失点に抑えた。昨年に続いて優勝の瞬間をマウンドで迎えた。
今大会の大阪桐蔭は東邦(東海・愛知)に9-1、クラーク(北海道)に12-2、仙台育英(東北・宮城)に5-4という勝ち上がり。あらためて底力を見せつけた。
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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
【悲報】大阪桐蔭が神宮大会連覇したのに話題にもならない