西武是澤・オリ古長・SB大竹風らの「コネ採用?」記事に関係者怒り「あの記事は誤認です」

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引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1668594447/

1: それでも動く名無し 2022/11/16(水) 19:27:27.11 ID:bVeoou5I0
元記事

ドラフトで「コネ採用」? なぜ、アマ時代に全く活躍していない選手が指名されるのか

いきなり名前を呼ばれる“意外な選手”
 今年のドラフト会議から約3週間が経った。筆者は、デイリー新潮で、会議直後に「ドラフトで何が起きた? 上位候補選手が“指名漏れ”や“下位指名”となった裏事情」(10月22日配信)という記事を執筆したが、指名漏れとなった選手の代表格といえる山田健太(立教大)は、社会人野球の強豪、日本生命への入社が濃厚とも報じられている。そのほか、悔し涙を呑んだ選手も、プロの世界を目指して、動き出している。しかし、その一方で、事前には高く評価するような報道はなく、当日いきなり名前を呼ばれる“意外な指名”が存在している。【西尾典文/野球ライター】

 その多くは球団が独自で行っている入団テストによって発掘される選手だ。今年は、日本でプレー経験のない山口アタル(テキサス大タイラー校中退→日本ハム育成3位)が入団テスト経由で指名を受けた。ただ、入団テスト以外からも“意外な選手”の名前はドラフト会議で呼ばれることがある。今年でいえば、是沢涼輔(法政大→西武育成4位)がそれに当たる。

 是沢は高校時代、群馬の強豪校・健大高崎でプレーしていたものの、レギュラーではなく、3年夏は「背番号12」で、2試合の代打出場に終わっている。その後、法政大に進むも、3年秋までは一度もリーグ戦に出場していない。4年間の通算成績は、4試合の出場で3打数0安打という結果だ

 この数字を見ても、育成ドラフトとはいえ、是沢が指名されると予想していた人は少なかっただろう。西武が指名した理由は、現在二軍でプレーしている捕手に故障が相次いでいるほか、是沢の練習態度が担当スカウトの目に留まったとのことだ。

※ ドラフトで「コネ採用」? なぜ、アマ時代に全く活躍していない選手が指名されるのか | デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/11131700/?all=1

5: それでも動く名無し 2022/11/16(水) 19:29:07.80 ID:bVeoou5I0
反論記事

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ドラフトウラ話…西武育成4位「高校でもレギュラー捕手ではなかった」なぜ指名された? ある関係者の“怒り”の話「あの記事は誤認です」

 その報道関係の方は、本当に憤慨していた。

 いつもは、至って穏やかで、冷静な方なだけに、心底怒っているのが、よくわかった。

「あの文章は、彼にとって事実誤認ですよ!

 あるニュースサイトが、「アマ時代に実績のない選手が、どうしてドラフト指名される?」といったようなテーマで、一編のコラムを掲載した。

 その中で、ほとんどリーグ戦経験のない大学生投手がドラフト指名され、入団したチームから1年で戦力外通告を受けた事実を挙げて、その程度の実力しかない投手をどうして(支配下で)獲ったのか? を、否定的に綴った内容だった。

 その地方を代表するような強豪大学だったこともあり、その報道関係者もよく取材に足を運んでいて、選手たちの実力や性格、いろいろな事情までよくわかっているだけに、選手たちへの“愛着”もひとしおだ。

 それだけに、1年で戦力外になるような投手をなぜ……というくだりに、強い憤りを禁じ得なかったという。

6: それでも動く名無し 2022/11/16(水) 19:29:19.51 ID:bVeoou5I0
関係者「強豪社会人チームからの誘いもあった」
 その投手のことは、私も大学のグラウンドで練習を見て、実力はよく知っていた。

 確かに、そのコラムが指摘しているように、リーグ戦の登板は4年間で1度か2度だったが、大学チームが頻繁に行う「オープン戦」では繰り返し投げていたのは知っていた。彼が本格的に「投」と向き合ったのは、大学に入ってからだ。だから、マウンドに慣れるため、実戦経験を積み重ねるため、投げるスタミナを培うために、オープン戦の登板は「育成プログラム」の大切な一環だったのだ。

 彼は高校時代、二塁手が本業だった。父親が大学時代に野球部でプレーしており、当時のチームメイトが、ある球団のスカウトとして働いていた。

 そんな縁で、練習試合の彼を見に行ったそのスカウト氏が、試合前のシートノックの併殺プレーで、二塁ベース上から繰り出す強烈な一塁送球に、

「凄いスローイング能力だ……投手にしたら、プロを目指せる!」

 と、母校に推薦して進学。4年間、懸命な努力を重ねた結果のプロ入りだった。

 つまり、投手経験わずか4年の新米投手……言い換えれば、大学4年間では、時間の足りないタイプの投手なのだ。

 勝って当たり前みたいな強豪だから、経験不足の投手をマウンドに上げるのは難しい。その代わり、大学を卒業して3、4年したら、リーグ戦で投げていた同期を凌駕しかねない「潜在能力」の持ち主。そういう存在が、強豪チームにはよくいるものだ。

 事実、練習のブルペンで見た時のその投手は、キラキラッと光る存在だった。

 長い手足を強い弾力でしならせながら右腕を振り下ろして投げ込んでくる快速球。同期で、同じ年にドラフト1位指名されることになる同僚投手の速球と互角か、それ以上の「うなり」を帯びて、構えたミットに叩きつけられていた。

 現場で、この目で見ていた私が言うのだから、間違いない。それ以上に、是非ウチへ! と手を挙げていた強豪社会人チームがいくつもあったことも、私はその大学チームの関係者から聞いている。

 戦力外通告の理由になったのは、右ヒジのトミー・ジョン手術。ヒジのしなりで投げる彼のようなタイプの投手は、どうしてもそのヒジに負担が来る。「職業病」のようなもので、最近ではよくある話だ。

 支配下選手としては戦力外通告になったのち、「育成選手」として再契約して、あらためて再起を期すことになっている。


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Source: なんJ PRIDE
西武是澤・オリ古長・SB大竹風らの「コネ採用?」記事に関係者怒り「あの記事は誤認です」

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