岩瀬先生「マクガフは絶対的抑えだから固定すべき」【日本S】

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引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1666920257/

1: それでも動く名無し 2022/10/28(金) 10:24:17.79 ID:4dxfGwB80
◇渋谷真コラム・龍の背に乗って ◇27日 「SMBC日本シリーズ2022」第5戦 オリックス6X―4ヤクルト(京セラドーム大阪)

 ヤクルト・マクガフは薄氷を踏み抜き、1点ビハインドの表を抑えたオリックス・ワゲスパックに勝ちがついた。クローザーの一寸先は闇。決着がついてからも、球場のざわめきはなかなか収まらなかった。

 本当はオリックスの9回は阿部を予想していた。そんな僕があっさり翻意したのは「先生」が教えてくれたからだ。その人は試合が始まる前にこう言った。「阿部は最後ではいかないと思うよ」。実際、登板は6回途中から4番手だった。僕だけでなく全国の“中嶋監督”が、あれこれ考えたであろうオリックスのクローザー問題。発端は第2戦(23日)にある。

 3点リードの9回を任されたのは阿部だった。シーズン終盤からCSの流れ通りの人選だったが、代打・内山壮にまさかの同点3ランを浴びる。そして26日の第4戦では、1点リードの9回は阿部に出番はなく、ワゲスパックが締めくくった。その試合では2番手・宇田川、3番手・山崎颯が勝利の立役者となったが、それぞれ32、35球と球数がかさんだためか、この日はベンチ登録から外れていた。

 一方、昨年のシリーズではクローザーが不安定だったのはヤクルトの方だった。第1戦でマクガフがこの日と同じく3失点で逆転サヨナラ負け。しかし、高津監督は第3戦から4連投で送り続け、1勝2敗2セーブながら最後まで「9回」を守り抜いた。

 短期決戦だとわかった上で聞いた。クローザーは固定すべきか、日替わりでいいのか。「先生」の答えは明快だった。

 「絶対がつくかどうかですよ。マクガフにはつくけど、阿部はつかない。押し出されてなった形でしょ? 調子のいい人を見極めて出す。しかし、あれだけ速い人がそろっていたら、後から行くのって嫌なんですよね」

 さすがは絶対を通り越して、唯一無二のクローザーだった岩瀬仁紀さんである。今季のオリックスは、実に8人もの投手がセーブを記録(日本ハムと並んで最多)した。ヤクルトは3人、中日も4人。つまり神宮に帰る第6戦以降も、ヤクルトはマクガフが締め、オリックスは日替わりとなるはずだ。

2: それでも動く名無し 2022/10/28(金) 10:24:35.18 ID:4dxfGwB80

3: それでも動く名無し 2022/10/28(金) 10:25:13.42 ID:rZ4DVkci0
絶対大丈夫の精神

4: それでも動く名無し 2022/10/28(金) 10:25:34.03 ID:woy7Mk3b0
言うほど絶対か?


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Source: なんJ PRIDE
岩瀬先生「マクガフは絶対的抑えだから固定すべき」【日本S】

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