引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1665567973/
「チーム成績もそうだが、社長の娘のベンチ入りを認めたことで社長と“同罪”とみられた。井口監督は続投など自らの保身のために社長と取引をしたと受け取られても仕方なかった」(本社関係者)
井口監督は今季のコーチ人事でも、ソリが合わなかった1軍投手コーチだった吉井理人氏を「ピッチングコーディネーター」という閑職に追いやり、代わりに青学大の先輩である木村龍治投手コーチを招聘した。
「朗希が順調に成長し、完全試合までやる投手になったのは吉井さんの功績が大きい。はっきりものを言う人で、これまでも各チームで監督と衝突を繰り返してきたが、指導力は確かなものがある。好き嫌いで吉井さんを遠ざけたことも本社の心証を悪くした」(同)
最終的に吉井氏を来季監督に抜てきしたことも、その事実を裏付けていた。
前出の本社関係者によると、重光オーナーが指示を出した「コーチ陣刷新」には、同オーナーの“夫人”の意向も働いたという。
「(夫人の)チームへの口出しは以前から。移動する際の選手のスーツなどの身だしなみには特にうるさい。今季は選手の髪形や帽子のかぶり方などに乱れが目立つようになっていた。これも井口監督ら首脳陣の指導力に疑問符が付くことにつながったのではないか」(古参のチームスタッフ)
しかし、さすがに井口監督も気心が知れたコーチ陣の刷新は受け入れられなかった。今季最終戦当日の午前中、親しい知人たちに選手、監督として計14年在籍したロッテを去る意向を伝えた。
井口監督はもともと、ダイエー時代から旧知の瀬戸山隆三氏がロッテ社長だった08年オフ、将来の監督手形を切られ、メジャーから日本球界復帰を果たした。既にチームには大村三郎氏(現楽天ファームディレクター)率いる生え抜き勢による「サブロー派」なるものが存在していたが、瀬戸山氏を後ろ盾に元ダイエー選手中心の「井口派」が拡大した。
そして2人は10年オフ、関係悪化が決定的になる。
「サブローは選手会長として裏方さんの待遇改善などを要望していたことで瀬戸山さんらフロントと対立した。11年途中には巨人へ、選手会長のトレードという異常事態になった。瀬戸山さんと蜜月の井口監督との間にはしこりが残った」(同スタッフ)
瀬戸山氏は11年9月に球団社長を辞任した。直後に入れ替わるように、サブロー氏はロッテに復帰。短期間での異例の出戻りにも、オーナー夫人の意向があったとされる。
井口氏はその後もロッテでプレーを続け、13年には日米通算2000安打を達成。重光オーナーと同じ青学大という縁もあり、17年シーズン限りでの現役引退と同時に監督就任に至った。森脇浩司ヘッドコーチ、鳥越裕介2軍監督、的場直樹コーチ…、首脳陣もやはりダイエー人脈で固めていった。
一方でサブロー氏は16年限りでの引退後、ロッテ球団に数年在籍した後、20年から楽天でファームディレクターを務めている。
「(夫人は)里崎(智也)らと比べても特にサブローを可愛がっていた。サブローはゼネラルマネジャーに就任する夢があり、いずれ帰ってくると言われている。重光家は、井口監督ではダイエーのカラーが濃いため、いつかはサブローを中心にした生え抜き組中心の球団に戻そうとしているはず。井口監督がコーチ陣刷新を受け入れずに辞めることになってもやむを得ないというスタンスで、難題を突き付けたのだろう。辞任に追い込んだ解任のように見える」との本社関係者の言葉が井口監督の電撃退任の真相を言い当てている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9252a9fc9e342decdf2ef4d2fb975039dff1b037?page=2
~だろう
~ように見える
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Source: なんJ PRIDE
ロッテ、オーナー夫人も問題ありwwwwwwwww