巨人OBブチギレ「坂本勇人(通算.291 266本)の競争相手を作れないのは監督が無能だからだ!」

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引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1663837254/

1: それでも動く名無し 2022/09/22(木) 18:00:54.11 ID:X8z95EkV0
坂本勇人が堕落した最大の理由はライバル不在。広岡達朗が巨人首脳陣に「なぜ競争相手をつくらなかった」と憤慨

そんな坂本の後継者問題に関して、プロ野球史上最高の遊撃手として鳴らした巨人OBの広岡達朗が吠えた。

後継者というのは、監督やコーチがつくればいいだけの話だ。今の巨人はそれができない。『坂本にはライバルと呼べる存在がいないんですよ』ではなく、首脳陣がライバルをつくって競争させるべきなのだ。選手はライバルがいるのといないとでは大違いだ。言ってしまえば、ライバルがいないと人間は堕落してしまう。ライバルがいることで、レギュラーを張っていた選手は『アイツには負けられない』と思って一生懸命やるから、それが相乗効果となる。そういう環境をつくれないのは、監督、コーチが無能と言うしかない

2: それでも動く名無し 2022/09/22(木) 18:01:10.66 ID:X8z95EkV0
広岡がヤクルト、西武の監督時代、レギュラーを安穏とさせないため、ライバルをつくり選手たちを競わせた。たとえば、西武黄金期の遊撃手として活躍した石毛宏典が新人王を獲った翌年、広岡が監督に就任した。初練習の時、「よくこんな下手くそで新人王が獲れたな!」と言い放ち、広岡は控えの行沢久隆を徹底的に鍛え、石毛を発奮させたことがあった。

3: それでも動く名無し 2022/09/22(木) 18:01:52.02 ID:X8z95EkV0
そう指摘する広岡は、ルーキー時代の坂本について次のように語る。

「新人の時は、いい素材の子を獲ったなと思ったものだ。いつも丁寧に打球を処理しようという姿勢があった。一度だけ教える機会があり、そのあと見てやれなかったことが悔やまれるが、その時からひとつもうまくなってない。やることすべてが雑で、手を抜くことだけを覚えてしまったようだ。

 たとえば、守備の時に捕りやすいようにグラブを叩くシーンを見たことがない。これはほかの選手も同様だが、どの選手もラクをしようとしていて、これでは上達するはずがない。今の選手は『オレはうまいから』と驕りがあるせいで、わざと手を抜いているようにしか思えない」

5: それでも動く名無し 2022/09/22(木) 18:02:13.47 ID:X8z95EkV0
広岡の現役時代は、とくに守備に関しては高い意識を持っていたと語る。

「オレが現役の時は、どこに打球が来ようが『絶対に捕る』という強い意志を持って構えていた。阪神の吉田義男、三宅秀史の三遊間コンビは、シートノックから試合さながらのスピードで捕球し送球していた。オレも長嶋茂雄と三遊間コンビを組み、一生懸命やった。片手で捕るようなことはせず、両手で捕って電光石火のごとく早く投げることを心がけた。シートノックは遊びじゃない。今の選手はシートノックを疎かにしている」

7: それでも動く名無し 2022/09/22(木) 18:02:57.57 ID:X8z95EkV0


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Source: なんJ PRIDE
巨人OBブチギレ「坂本勇人(通算.291 266本)の競争相手を作れないのは監督が無能だからだ!」

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