引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1663565559/
今季の高橋周は左足首の捻挫で開幕一軍から外れ、4月29日に遅れて昇格。しかし、打率2割4分6厘、2本塁打、15打点と不本意な成績のまま7月16日の阪神戦で右脇腹を痛め、翌17日に抹消された。
二軍でリハビリに励み9月8日に一軍再昇格したが、2試合連続でスタメン出場も7打数無安打。だが、立浪監督は10日の巨人戦前の練習で高橋周に身ぶり手ぶりで打撃指導を行うと、その日の試合で2安打と結果が。
「何かメジャーリーガーみたいな構えになっていたので(黙って)見てはみたけど、さすがにこれはちょっと厳しいなと思ったので、打てるような形に(指導した)。現に2本打てたんでね」と復調を期待していた。
ところが、その後またも2試合で6打数無安打と再び快音が止まったため、4試合連続でスタメンから外し、二塁には溝脇、石垣を起用するようになった。
指揮官は「周平は上がってきたが、二塁はどちらかというと守れる選手を使おうと。もっと打ってくれれば使いたいと思うし、今年はタイミングが悪く開幕でけがしたり、フォームも話し合いながら変えていこうという中でね。
バンテリンで話したけど、何したいかを聞いたけど、本人も悩んでいる」と高橋周の苦悩を明かした。
その上で「一番に結果が欲しいのが選手。すぐフォームを変えてしまうので、これというものを見つけてほしい。良い形でいても投手が良ければ打てないもの。まずは自分の形を見つけないと。
まだまだ28歳。(2020年に)3割打ったバッターだし、こっちもなんとか復活させたい気持ちです」と高橋周の復活を心待ちにしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e662cc0898103ff6982e5e031d5db6316ac91225
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Source: なんJ PRIDE
【中日】立浪監督、不振の高橋周平に一言「本人も悩んでいる。すぐフォームを変えてしまう」