1: 名無し 2022/08/24(水) 08:54:27.11 ID:tu+8Svw+9
小学生のころ、当時の理科の先生だった兼城剛さんの授業がとても面白く、理科が大好きになったという屋嘉比さん。甲種の資格も持つ父、仁さん(52)に試験の存在を教えられ、資格取得を目指して中学1年生のころから勉強を始めた。
最初に受けた丙種には約1カ月の勉強で合格。「最初は難しい印象だったけど、やっていくうちに新しいことを知るのが面白くなっていった」と話す。合格後は沖縄タイムスの紙面でも掲載され、報告した兼城さんにも喜ばれたといい、さらにステップアップして、ガソリンなど引火性液体の取り扱いを含む乙種合格を目指した。
勉強は主に市販のテキストを使った独学。学校の勉強と並行し、休み時間や給食後などの隙間時間を使って過去問題を解いたり、ノートに覚えている内容を書き出したりして努力を重ねてきた。
物質の名前にはとても長いものがあるなど、覚えるのが大変だったと振り返る屋嘉比さん。しかし、さまざまな危険物の性質や、その対処法を知るうちに、それらの知識がつながっていくのが楽しかったという。
消防試験研究センター県支部の上原孝夫支部長は「化学の知識だけでなく、法令の知識も必要な試験で、簡単に合格できるものではない。全類合格は高校生でも年に1人いるかどうかのレベルで、中学生の合格は快挙だ」と話した。
手塚治虫の漫画「ブラック・ジャック」を読み、命のはかなさや大切さを感じたという屋嘉比さん。「将来は医者になりたい。高校生になったら、毒物や劇物を扱える毒物劇物取扱責任者試験にも挑戦してみたい」と目標を語った。
沖縄タイムス
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6d966a9024ef6c7044523f11511393c6c060555
続きを読む
Source: なんJ 高校野球まとめ速報
【驚愕】沖縄県の女子中学生、ガチでヤベェェェェェェー!!!