日本ハム、首位ソフトバンクとの11.5ゲーム差を逆転し優勝へwwwwwww

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bandicam 2022-07-12 23-06-41-631

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1657631255/

1: それでも動く名無し 2022/07/12(火) 22:07:35.52 ID:+KFeZt1s0
https://pacificleague.com/news/234

決して順風満帆なスタートとは言えなかったシーズン序盤から、球団新記録の15連勝を経て、最後は福岡ソフトバンクとのデッドヒート制して4年ぶりとなるリーグ優勝を成し遂げた北海道日本ハム。6月24日の段階で最大11.5ゲーム差という位置からの猛追で大逆転優勝となった。しかし、そこに至るまでの道のりは大変険しいものであった。いくつもの壁を乗り越えてようやくたどり着いた、北海道日本ハムの今季のシーズンの戦いぶりを月ごとに振り返る。

2: それでも動く名無し 2022/07/12(火) 22:07:54.82 ID:+KFeZt1s0
【3・4月】
<13勝15敗0分 月間勝率.464 チーム順位3位>
敵地・QVCマリンで迎えた3月25日の開幕戦は、終盤に追い上げを見せるも、初回にエース・大谷選手が失った3点が重くのしかかり敗戦。2016年のシーズン初戦は黒星発進となる。続く2戦目も黒星で連敗を喫するが、3月27日の3戦目に有原投手が8回無失点の好投。増井投手が3人で抑えて今季初セーブを挙げ、1対0で今季初勝利を挙げる。

札幌ドームでの本拠地開幕戦は、3月29日。5回に大谷選手の今季初本塁打が飛び出すなど、17安打13得点の猛攻。4万1138人の大観衆の前で圧勝劇を演じた。

4月1日は静岡で迎えた福岡ソフトバンクとの今季初対戦。初回に幸先良く3点を先制し、8回に追い付かれたものの、最終回に陽選手の右中間を破る殊勲打で今季初サヨナラ勝利。今季の対福岡ソフトバンクでの勝ち越し6は、この勝利がきっかけとなった。

3・4月は大きな連敗もなければ、大きな連勝もなく、13勝15敗。4月終了時の順位こそ3位だったものの、決して好スタートとは言えない2016シーズンの幕開けであった。

3: それでも動く名無し 2022/07/12(火) 22:08:18.26 ID:+KFeZt1s0
【5月】
<13勝9敗1分 月間勝率.591 チーム順位3位>
5月は打者2人の活躍が特に光った。大谷選手が打者として出場の全試合で安打を放つなど、絶好調。5月4日からは5戦連続本塁打を放つなど、「打ち出の小槌」状態で快打を量産。相手投手に警戒させて四球での出塁も増加し、出塁率も上昇。チームの得点機会も増えた。

もう一人のレアード選手も5月は打棒が爆発。全23試合に出場し、そのうちの9試合でマルチ安打を記録。打率.326、28安打、12本塁打、21打点の活躍で来日初の月間MVPを受賞。チームの勝ち越しに大きく貢献する活躍を見せた。

チームは5カード連続の勝ち越しを果たすなど、状態が徐々に上向きに。13勝9敗と4つの貯金を生み出すも、順位は変わらずに3位。4月の半ばに首位を奪取した福岡ソフトバンク、2位・千葉ロッテを追う展開となる。

4: それでも動く名無し 2022/07/12(火) 22:08:38.71 ID:+KFeZt1s0
【6月】
<15勝7敗0分 月間勝率.682 チーム順位3位>
5月は打者として大きく貢献した大谷選手が、6月は投手としてチームをけん引する。6月5日の巨人戦では、自身最速、そして日本球界最速の163キロを計測。敵地・東京ドームの4万6239人の観客の度肝を抜いた。

翌週の登板となった12日の阪神戦(札幌ドーム)では163キロを5度計測。7回を投げて31球が160キロ超えと規格外の投球を見せ、無失点の好投。その後の2度の登板機会もいずれも無失点に抑える好投で6月は自身4連勝。4試合を投げて4勝0敗0セーブ、31回、41奪三振、自責点1、防御率0.29という圧巻の成績で6月度の月間MVPを受賞した。

チームは大谷選手の活躍もあり、19日の中日戦から連勝がスタート。7連勝で締めて15勝7敗と大きく勝ち越し。6月終了時の順位は3位と変わらずも、ここから北海道日本ハムの快進撃が始まった。


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Source: なんJ PRIDE
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