引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1657061463/
「リリーフの実績があって、かつ、所属球団で居場所を失いつつある投手ということになれば、中日の鈴木(博志=25)、岡田(俊哉=30)あたりが候補になる。鈴木は右ですけど、かつての守護神でまだ若い。14セーブを挙げた2019年以降はフォーム改造の影響などもあって結果が出ず、20年は6試合、昨年は18試合と登板機会が減っている。今季も開幕二軍でシーズン途中に先発に転向、それでも2試合で防御率6.48と完全に頭打ちです。リリーフ経験豊富な左腕の岡田も昨季は19試合の登板に終わり、今季はここまで先発2試合に投げただけ。こちらも防御率9.00で二軍生活を強いられている。とはいえ、同一リーグのライバルである巨人とシーズン途中にトレードをまとめるのは障害が多く、そもそも中日もチーム防御率がワースト3位の3.80と投手陣の台所事情が苦しい。となると、商談の相手は日本ハムではないか。日本ハムには実績抜群の左腕リリーバーが余剰戦力になっている。巨人と日本ハムは友好球団ですし、話が早いですから」
「実績抜群の左腕リリーバー」とは、5月21日に現役最多、史上8人目の800試合登板を達成した鉄腕左腕・宮西尚生(37)である。ルーキーイヤーから昨年まで14年連続50試合以上登板を記録。今季開幕前までの通算防御率が2.41の球界を代表するセットアッパーで今季も20試合に登板していたが、5月末に2試合連続失点で防御率が5.00になると、新庄剛志監督から無期限の再調整を言い渡され、1カ月以上も二軍生活が続いている。
球団OBによれば、「さすがに“勤続疲労”が見て取れ、昨季も50試合登板はしたものの、防御率は3.65。年俸がチームの投手でナンバーワンの2億5000万円と高額なこともあり、今オフの去就が注目されている。生え抜き最年長選手で貢献度が極めて高い選手とはいえ、新庄監督を迎えて本格的な世代交代に着手するチームにあって厳しい立場にいるのは事実。逆に言えば、トレードにはなんの支障もないと言えますね。球威は落ちたとはいえ、幾度もの修羅場をくぐり抜けてきたマウンド度胸と投球術はセ・リーグではまだ勝負できる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/02c70c1faca5fc191453521dde8f1f26c50fc7bd
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Source: なんJ PRIDE
崖っぷち原巨人が日本ハム新庄監督に“逆SOS”のトレード画策! 狙いは鉄人左腕リリーバー