引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1655716066/
シルバー民主主義”の打破のためには?たかまつなな「“余命投票制度”で若者に発言権を」
「若い人の意見が通ることがすごく大事だと思っている。たとえば自分が70歳だったら、UberやAirbnbみたいな新しいものは要らないよ、と思うはずだ。でも今28歳の私としては、日本は世界中にあるものをもっと導入しないと、と思う。確かにタクシー業界やホテル業界が困ってしまうからというのは分かる。でも50年後、100年後を考えれば良くないよね、という判断もできると思う。それがないから、UberもAirbnbも日本では上手く行かない。
そこで若い人たちが選挙にもっともっと行ってくれれば影響力が大きくなるが、人口比から考えれば限界があると思うし、これから平均寿命は100歳ぐらいまで上がっていくと思う。そこで一人一票の原則を変えて、日本の平均寿命から投票人の年齢を差し引いた分をポイントにするというものだ。例えば平均寿命が100歳だとしたら、28歳の私は72ポイント、橋下さんは50歳だから50ポイント。そうなれば、政治が1年先とか5年先の話だけではなく、50年先の未来や若者政策についても語るようになると思うし、若い人に向けた話をしないと選挙に通らなくなる」。
橋下氏は「本当に日本を強くしようと思えば、国を動かしている中心メンバーのいる世代に投票権を与えていく仕組みは必要だと思う。僕も50歳を過ぎて、政治的なエネルギーは衰えてきているし、もっと30代、40代に頑張ってもらいたい。ただ、高齢者の側には、“わしらが今まで頑張ってきたから日本はここまで来た。わしらの意見こそ聞いてくれ”という人たちもいる。そこはたかまつさんの案が定着するまでの移行期間、ポイントを上積みしてあげるといった方法を取り入ればできるかもしれない。たかまつさんの案よりももっとラディカルだけれど、政治的に活動できる期間ということで、例えば55歳ぐらいで選挙権を切ってもいいんじゃないのと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d53fa5888511e329f674b31c95caac716048a6a
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Source: なんJ PRIDE
たかまつなな「『余命投票制度』で若者に発言権を」