引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1653613246/
立浪和義監督が就任し、巻き返しに期待がかかる中日。
現在(5月22日試合終了時点)ではBクラスに沈んでいるものの、投手では高橋宏斗、野手では石川昂弥、岡林勇希などの台頭もあり、将来に向けて明るい材料は少なくない。ただそんなチームにあって苦しい立場となっているのが、京田陽太だ。【西尾典文/野球ライター】
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1年目には球団の新人最多記録を塗り替える149安打を放ち、新人王を獲得すると、その後もショートのレギュラーとしてプレーし続けてきたが年々成績は低下。今年も開幕から調子が上がらず、5月4日のDeNA戦では立浪監督から「戦う顔をしていない」という理由から、試合中に二軍降格を通達され、名古屋に強制送還されてしまった。
二軍降格後も本職ではないセカンドとして1試合出場したのみで、下半身の張りを訴えて戦線を離脱。目立った活躍を見せることができず、一軍復帰はまだまだ先となりそうだ。
そんな京田に対して、“宝の持ち腐れ”と考えている球界関係者も少なくないという。
「毎年のようにショートが補強ポイントと言われている球団は少なくありません。京田が二軍に降格したことを聞いて、実際に状態がどうなのか、チェックに訪れていた他球団の編成担当もいたと聞きます。京田は高校でも大学でもプロでも早くからレギュラーとしてプレーしており、今回が初めての挫折らしい挫折と言えますが、立浪監督の『戦う顔をしていない』という抽象的な理由での二軍降格には納得いかない部分もありそうですよね。
あれだけの守備力があってまだ若さがある選手であれば欲しいと考える球団は多いと思います。新庄監督が大型トレードを検討したいと話していた日本ハムは、条件が合えばと、探りを入れている可能性もありますね。
ただ、中日の首脳陣としてもここ数試合の戦いぶりを見て、改めて京田の存在が大きかったと感じているはずです。ここから中日のフロント、首脳陣がどう判断するかに注目です」(地元テレビ局スポーツ担当記者)
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Source: なんJ PRIDE
“強制送還”の京田は立浪中日に必要なのか 他球団の編成担当が動いたという情報も