引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1653526098/
ソフトバンクの先発“ノーノー”東浜巨(31)が打球を左足首に当てて3回で降板するアクシデントがあり、代わった松本裕樹(26)から4回に牧秀悟(24)が同点11号ソロを放つなど、流れは横浜DeNAに傾きかけていたが、5回にエラーが重なり一気に6点を失って勝敗が決した。
就任2年目の三浦監督は“投攻守”にわたってチーム改革に乗り出しているが、まだラミレス前監督時代に蓄積した“負の遺産“が顔を出す。
今日26日の第3戦には新型コロナで離脱していた浜口遥大(27)が復帰登板するが、13日に復帰したばかりの宮崎敏郎(33)が再び左大腿部に張りを訴えて途中でベンチに下がるなど、この2年勝ち越している”反撃の交流戦”でチーム戦力も満足に整ってこない。
4回までの流れは横浜DeNAに傾きかけていた。パで楽天と首位争いをしているチームを相手に連勝の可能性もあった一進一退のゲームが終わってみれば大敗である。
一昨年まで阪神で7年間コーチを務めてきた評論家の高代延博氏は「横浜DeNAは野球がまだ雑だ」と指摘していた。
巨人、楽天、西武などで参謀を務めた新潟アルビレックスBC監督の橋上秀樹氏も同じく「DeNAはコーチ陣を変えて、なんとかこれまでの野球を脱却しようとしていて、試合内容がかなり変わってきているが、染みついてしまったラミレス前監督の野球が抜けきれていない部分がある」という分析をしていた。
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Source: なんJ PRIDE
「横浜DeNA『抜けきらない』ラミレス前監督時代の“負の遺産”…」