【悲報】知床遊覧船の会社、めちゃくちゃすぎる・・・(画像あり)

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1: 名無し 2022/04/27(水) 05:11:49.95 ID:ylwBZ88f0● BE:769643272-2BP(2000)

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運航会社の無線アンテナ、壊れて観光船とやりとりできず…GPS巡り海保の指導
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f56705fe83878ecee8515c88cc3c488d1027312
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北海道・知床半島の沖合で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が消息を絶った事故で、運航会社「知床遊覧船」(北海道斜里町)の無線設備が破損していたことが26日、国土交通省関係者などへの取材で分かった。事故直前に、観光船の設備について海上保安庁の指導を受けていたことも判明。国交省や同庁は、安全管理体制に問題がなかったか詳しく調べる方針。

 国交省関係者によると、破損していたのは、運航会社社屋の屋根に設置されている無線用のアンテナ。沖に出た船舶との連絡に使用する。しかし、23日の事故後、同省職員が監査で立ち入るなどした際、破損しているのを確認したという。

 雪で破損し、使用できない状態だったとみられ、同社関係者も26日、読売新聞の取材に対し「会社の無線アンテナは、しばらく前から壊れ、事故時は船とやりとりができない状態だった」と証言した。

 事故当日にカズワンの異変を察知し、同庁に最初に118番通報をしたのは知床遊覧船ではなく、斜里町内の別の観光船会社だった。この会社によると、カズワンが帰港予定時刻になっても戻らず、無線で「どこにいる?」と尋ねたところ、船長と思われる男性から「カシュニ(の滝)にいて時間がかかる」と返答があった。だが、その後、慌てふためいた様子で「大変だ。ライフジャケットを着せろ」との声が聞こえたため、通報したという。

 旅客船事業者は事故発生に備え、海上運送法に基づき、安全管理規程で船と事業所間での通報・連絡手段を定める必要がある。国交省などは規程が順守されていたかを確認している。

 また、事故2日前の今月21日に海上保安庁による定期的な安全点検で、洋上での位置などを確認する「GPSプロッター」と呼ばれる機器がカズワンから取り外されており、海保が指導していたことも分かった。

 海保関係者によると、「船のカーナビ」とされる機器で、自船の位置や海図、水深を把握できる等深線などがモニターに表示される。搭載は義務ではないが、多くの船で使われ、カズワンは昨年6月に座礁事故を起こし、海保が「GPSプロッター」を再発防止に使用するよう指導していた。

 21日の点検で、知床遊覧船は「整備のために外している」と説明。海保は再度取り付けるよう指導し、後日、確認する予定だった。事故当時に取り付けられていたのかは不明という。


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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
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