引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1650942073/
その点で、巨人の担当・岸敬祐スカウトの奔走を見逃すことはできない。
岸スカウトは試合の視察だけではなく、練習が行われた大学のグラウンドに頻繁に足を運んでいた。鈴木監督は「練習もしょっちゅう来ていました。
ずーっと見ていました。一番、練習を見ていたのは岸さんでした」。
足を使った地道で熱心なスカウト活動は後に、実を結ぶことになる。
大勢は20年春に右肘痛を発症し、ドラフトイヤーの昨年5月に同箇所の疲労骨折が判明した。
春先には他球団も上位候補として名前を挙げていたが、右肘の故障だけにドラフト戦線で評価は割れた。
それでも故障前から密着し、練習も見てきたからこそ、“大丈夫”と確信できるあるゲームがあった。
昨年9月19日・大産大戦(ほっともっと神戸)。先発して当時の自己最速となる157キロをマークし、10回を9安打14奪三振6失点(自責2)。
188球を投げ、ラスト1球で衝撃的な150キロを計測したという。この試合は新型コロナウイルスの影響で、スカウトの入場が認められていなかった。
それでもピッチングの内容を把握し、登板後の経過にも問題ないことをつきとめていた。
球団は岸スカウトの報告を受け、映像を繰り返しチェック。
ドラフト前に1位は“左の隅田と、右の翁田(大勢)”という結論を導き出した。原監督は「俺は(大勢は)右でトップランク。1番」と高評価していたことを明かす。
https://news.yahoo.co.jp/articles/679ea76b6372a9c02a6115836bbb813df0f30f59
まだまだ分からんがもしかしたらハズレ坂本指名レベルのファインプレーになるかもしれんな
プロ野球は裏方も凄いよな
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Source: なんJ PRIDE
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