【立浪和義】井端弘和さん「巨人の重盗は防げた。中日ベンチのミス。」

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引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1650678765/

1: それでも動く名無し 2022/04/23(土) 10:52:45.42 ID:iNFLQCaR0
一、三塁からの重盗を決めたのは、今季セ・リーグで初(西武が1)。昨季もやはりリーグで2つしかなかった。いずれも巨人。そう。膠着(こうちゃく)状態で原監督が出す奥の手なのだ。
その2つのうちの一つが中日戦(4月15日、東京ドーム)だった。福谷―木下のバッテリー。苦い記憶がアラームを鳴らしていたはずだった…。どうすれば防げたのかを、専門家に聞いた。

 「これが(俊足の)吉川や坂本なら話は別ですが、ウォーカーですよ? それが走ってくるということは、丸も来ると予測がつく。察知してほしかった」

2: それでも動く名無し 2022/04/23(土) 10:53:00.94 ID:iNFLQCaR0
ラジオ解説を終えた井端弘和さんである。どのチームでも例外なく、キャンプでは「重盗防止」をメニューに組み込む。(1)二塁に投げる(2)投手がカット(3)三塁に投げる(4)偽投する(5)投げない、の五択だ。
どれを選ぶのかは選手ではなくベンチ。ここではウォーカーなら刺せると判断して(1)を指示した。しかし2死走者なしからの好機、一走がウォーカーということを考えれば、重盗が臭う。(2)から(4)のいずれかを選ぶべきだというのが井端さんの考えだ。

 原監督は「たまたまですよ」と繰り返し、元木ヘッド兼オフェンスチーフコーチは「(重盗のサインではなく)選手が個々にいい判断をしてくれた」と言った。井端さんによれば、これすらもうのみにはできない。

3: それでも動く名無し 2022/04/23(土) 10:53:16.03 ID:iNFLQCaR0
「次は仕掛けてきた上で(三走は)ストップもあり得る。ベンチの駆け引きですからね」

 昨季も4月。シーズン序盤にやってくるのは、以後、相手ベンチが考えるからだ。欺く。揺さぶる。裏をかく。野球とは心理戦でもある。

5: それでも動く名無し 2022/04/23(土) 10:53:32.19 ID:iNFLQCaR0


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Source: なんJ PRIDE
【立浪和義】井端弘和さん「巨人の重盗は防げた。中日ベンチのミス。」

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