引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1647753523/
◇20日 センバツ高校野球1回戦 広陵9―0敦賀気比(甲子園)
審判が誤審を認め謝罪する異例のシーンがあり、SNS上では「誤審認め謝罪」がトレンドワード入り。「説明しただけじゃなくて、謝罪までしたのが、すごく好感もてる」「審判は間違いを認めないみたいな風潮はもう古いのかも」「これで時代が動くかも」などと評価する声が上がった。
問題のシーンは4回。2―0でリードする広陵の無死一塁で8番打者がバントを試みると、打球は一度ファウルグラウンドに転がった後にイレギュラーしてフェアゾーンに。敦賀気比の一塁手が捕球して一塁ベースカバーに入った二塁手に転送。さらに、そのまま一塁走者を一、二塁間に挟んでタッチし、2死走者なしと思われた。ここで審判が集まって協議した結果、二塁塁審がファウルのジェスチャーで走者を止めていたため、打者アウトのまま、一塁走者の二塁進塁を認めた。
球審は場内アナウンスで「私たちの間違いでして、止めた走者を守備行為がなかったので二塁に進めて1死二塁で再開します。大変申し訳ありません」などと説明し、謝罪した。
ツイッター上では「英断だと思います」「謝罪した後に拍手が起きたのが印象的だった」「間違いを認め、それを観客に説明したことに『あっぱれ』。プロ野球や他のアマチュアの審判団にも、是非とも見習ってもらいたい」「たどたどしかったけど、ごめんなさいが超伝わった」「人間だもん。間違えることがある。誤審が内容に努力はしてもらいたいけど、もし間違えた場合は、このように素直に認め誤ることが大事。野球界全体がこういう流れになりますように」などの感想が寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0d34fcb8eca684d5434434f473875a853fd14e9
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Source: なんJ PRIDE
【センバツ】審判が誤審認め謝罪 異例シーンに「すごく好感もてる」「時代が動くかも」の声