まいじつ
2月27日に更新された千原ジュニアのYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』に、タレントの勝俣州和が出演。尖り切っていた当時の芸人情勢を振り返った。勝俣は今回、自分がいかにして大御所芸能人たちの金魚のフンとして上り詰め、パイプを繋いでいったのかを明かしている。
勝俣はもともと、萩本欽一に見出されて芸能界でそこそこ人気者に。そしてその後、一度沈んでいた時期に呼ばれたのが、『ウッチャンナンチャン』の番組だという。
同い年の「ウンナン」の番組でコントに参加し、アドリブで盛り上げたところ、番組終わりにプロデューサーから「ウッチャンがやりやすいって言うから、来週からレギュラーになれる?」と打診が。内村光良から気に入られてレギュラーを勝ち取ったようだ。
そしてまだ視聴率のあまり良くなかった『笑っていいとも!』(フジテレビ系)でもレギュラーになった後、呼ばれたのが『とんねるず』の番組。この番組で勝俣はボウリング対決で勝利したところ、「とんねるず」が「はいもう1回~」とやり直しを求めてきたという。これに勝俣が「人にものを頼むならちゃんと頭を下げろ!」と、とんねるずに土下座をさせたところ、それがプロデューサーのテリー伊藤に大ウケ。次の週からレギュラーになったそうだ。
1番ルールが厳しかったダウンタウン派閥
その後も勝俣は明石家さんまや笑福亭鶴瓶らと絡んでいったが、共演する機会が遅かったのが『ダウンタウン』だったという。その頃はテレビ局に派閥があり、「ウンナン」の番組に出たら「ダウンタウン」の番組には出られないなどあり、そのルールが1番厳しかったのが「吉本のダウンタウンだった」と勝俣は明かす。
「ウンナン」、「とんねるず」、さんま、和田アキ子などの派閥間は自由に行き来できたが、「ダウンタウン」だけはダメだったそう。そしてある日、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に呼ばれたことでついに共演解禁。しかしその当日も、スタジオ裏では「ダウンタウン」の舎弟・山崎方正(現・月亭方正)が腕組みをして勝俣を待ち構え、「とうとうここまで来ましたか。お手並み拝見させていただきます」と威嚇していたらしい。
「ダウンタウン」、「とんねるず」、「ウンナン」の三大巨頭では、「ダウンタウン」と「とんねるず」の不仲疑惑がやたらと話題になるが、原因は吉本興業と「ダウンタウン」だったのかもしれない。
https://myjitsu.jp/archives/337415
tps://youtu.be/Kn8hfFYye6w
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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
ダウンタウン、ウンナンやとんねるずと共演した芸人を干していたwwwwwwwwwwww