千原ジュニア「復帰のアンジャッシュにオファー断られた。逃げるな。芸人ならイジられる覚悟決めろ」

　渡部が復帰した日の番組を視聴したジュニアは「暗かったなぁ」とし「もうずっとあれやで。『黒黒アンジャッシュ』やで。もう全く白がない」と表現した。また、ジュニアは渡部の復帰番組翌日にコメンテーターとしてテレビ番組に出演し、この件について振られた際の出来事を振り返り始めた。

　そこでは「イジるしかないし。この後、（白黒アンジャッシュの）ゲストが後輩の『ザ・マミィ』が来るって。後輩が先輩のを中々イジりにくい。同期もしくはちょい上でボロクソ言えるやつがボロクソにイジった方がなんかこうね。吉本もいろいろ不祥事起こした人間、全部それで何とかやってきたから。という思いで、『俺なんかが、もし呼んでくれたら全然行きますけどね』ってコメントで言ったわけ。生放送で」と、いろいろな思いを巡らせて発言したという。

　この発言で「ウチのマネジャーがすぐ動いたらしくて」と、毎月、兄・せいじとともに舞台で行う「千原トーク」のゲストとして人力舎に連絡し、アンジャッシュにオファーしたことを明かした。だが、「今は白黒アンジャッシュだけでやっていきたいと思います。お声がけはうれしいんですけど」と丁重に断られたという。

　これにジュニアは「俺はどっかね、芸人やったら覚悟決めて来いよ。せいじと2人土下座させてボロクソやるけどな。俺と児嶋くんで」と笑った。すると、TKOの木本が「その時、TKOも交ぜてもらえないですか?」と提案。ジュニアは「全然来てください。やろか、それ。3人に思いっきりペットボトルぶつけて」と笑わせた。