引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1644148226/
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbba70c2abee3176dde286234b2879ff7b9cf7b6
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阪神ファンからは「なぜ今の時期に…選手が動揺するのでは」と疑問の声が上がる一方で、「シーズン中の監督去就で騒ぐのが毎年恒例になっていた。雑音を封じ込めたかったのでは」と理解を示す声も見られる。
矢野監督は今季が就任4年目。18年に最下位に沈み、金本知憲前監督が辞任したのを受け、2軍監督から抜擢された。1年目の19年は3位でCSに進出。就任1年目でAクラス入りしたのは球団史上34年ぶりだった。20年はリーグ連覇を飾った巨人に及ばず2位に。昨年は春先から独走していたが、夏場以降は貧打と拙守が目立ち、ヤクルトの逆転優勝を許した。
「順位だけを見れば好成績に見えますが、ミスが多い野球が解消されていない。昨季も86失策で4年連続12球団最多失策を記録していますが、技術うんぬんより守備に対する意識が低いように感じる。中軸を打つ大山悠輔、マルテ、佐藤輝明の打撃が好調な時は白星を重ねられるが、当たりが止まると白星が重ねられない。打線は水物なので守備が弱いチームは勝ち切れません。阪神の先発陣は青柳晃洋、西勇輝、秋山拓巳、ガンケル、伊藤将司と内野ゴロを打たせてアウトを取る投手が多いのに、手痛い失策で足を引っ張っている。個々の能力は高いのに、目指す野球の方向性がズレているように感じます」(スポーツ紙デスク)
矢野監督が今季限りでの退任を公言したことで、まだ春季キャンプ中にもかかわらず注目されるのは「次期監督」だ。元阪神監督の岡田彰布氏、平田勝男2軍監督が有力候補になるだろう。OBの藤川球児氏、鳥谷敬氏の抜擢も考えられるが、指導経験がないため未知数な部分がある。
「チームを勝たせる監督」で評価が高いのが元中日監督の落合博満氏だ。04年から11年まで監督を務め、8年間全てのシーズンでAクラス入りを果たして4度のリーグ優勝、1度の日本一を達成。中日の黄金時代を築いた。
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Source: なんJ PRIDE
阪神、矢野監督退任宣言で「落合待望論」WWWWWWWW