引用元: https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1643261305/
新人合同自主トレ第2クール2日目のこの日、練習メニューの一環で立ち幅跳びを実施。「滑ると怖いので」と余力を残しながら、昨年の阪神・佐藤輝の記録を超える、球団の昨秋ドラフト組トップの2メートル95の大ジャンプで、身体能力の高さを見せつけた。
182センチ、101キロの体を支える、強靱(きょうじん)な下半身で目いっぱい地面を蹴る。体は宙を舞い、そのまま地面にズドン。この日の新人合同自主トレで行われた立ち幅跳びで、トップを記録したのは2メートル95を跳んだ鵜飼だった。
「3メートルは跳べると思います。今日は(芝で)滑ってけがするのが怖いので、セーブしながら跳びました。それで295センチ飛べたのは体の調子もいいかなと思います」
最初は流しながら、徐々に力を込めて本領を発揮。一緒にやっていたブライトも思わず「すげえ」とうなったほどのビッグジャンプ。それもそのはず、昨年、阪神の佐藤輝が記録したのは2メートル81センチ。余力を残しながらの“サトテル超え”だった。
この大ジャンプにコンディショニンググループの三木安司グループ長も「動きを見ていても単純にスピードがあって速いと思う。そのスピードをスイングに転換しているので、バットも振れて打球も飛んでいく」とその能力の高さを説明し、こう続けた。
「村上(ヤクルト)だって、足は遅くないし、鈴木(広島)だってあの体格で外野守っていても遜色ない。そこを目指せるポテンシャルを秘めている」。将来的な完成像を、東京五輪で日の丸も背負った日本を代表する2人の強打者と重ね合わせた。
昨季のMVPで本塁打王の村上は188センチ、97キロの体格ながら2年連続で2桁となる12盗塁を記録した。鈴木も過去3度2桁盗塁を達成している。鵜飼にもそんな「走れる4番打者」を担える可能性があるというわけだ。…
https://www.chunichi.co.jp/article/402079
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Source: なんJ PRIDE
中日ドラ2鵜飼、佐藤輝明超えするWIWIWIWI