阪神「ヤクルトの指摘は侮辱行為ではないか。NPBはしっかりハンドリングして頂きたい。」

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1: 名無し 2022/01/20(木) 12:18:52.37 ID:ToykSnfod

https://news.yahoo.co.jp/articles/40cd6c147f9a1a72458be55892879325fcdb17b5

リモート形式で行われた12球団監督会議に出席した矢野監督はその後、兵庫・西宮市内の球団事務所で報道陣の取材に応対。2月1日から始まる春季キャンプの構想などについて語った後「俺がきょう一番言いたいのはフェアプレーのことで…」と自ら切り出す形で、当該の一戦について語り始めた。

「監督会議でも(議題に)出たんやけど、それは谷本(球団副社長)さんからも強く要望というか、言ってもらったこと。ヤクルト側から見れば疑わしい行為があり『動くな』といった趣旨のことを言ってきたことに対して自分たちも反応し、もめるような感じになった」とした虎の指揮官は「何かこれに関して言うことはあの時以来していなかったが、もし何かやってるってことがあれば、どんな処分でも受けるし、俺らは絶対にやってない」と強調した。

 一定のハレーションが起こることも覚悟の上で、当該の試合について自ら言及した理由は、指揮官として「チームの名誉と選手の名誉を守る」(矢野監督)ためだ。7月以降、阪神の主力打者陣の成績が急降下したこともありネットを中心に、阪神の「サイン盗み行為」がさも事実であるような言説が氾濫。昨年末には球界OBがラジオ番組で「サンズはセカンドランナーでコース教えてくればっかり言うらしい」と発言(後に謝罪)し、大きな波紋を呼んだ。

「結局また『何かやってるんちゃうん』とかって報道で出されて、それを面白おかしく扱われること自体腹立たしいし、チームの皆も思っている。名前を出された外国人選手にも通訳を通して確認したが『絶対にやってない』って」とした矢野監督は「いつまでたっても言われるようだと、チームの名誉も選手の名誉も守れない。それはちゃんとやりましょうということで。NPBの方からもそういうヤジ、うちとヤクルトがもめたときも最初、向こうのコーチがわーっと言ってきたというのに俺たちも反応したし、そういうことももちろんやめましょうと」と語った。

 矢野監督の訴えを補足する形で取材に応じた谷本副社長は「ヤジの応酬などのコントールについてシーズン中もセ・リーグには申し入れはしていた。もともとで言うと、近本選手に対して相手ベンチからのヤジがあって、それは『相手チームの監督・コーチ・選手を侮辱する』行為ではなかったのかと。NPBさんにも現場でハンドリングをしていただきたかったとセ・リーグ統括にお願いをしておりました。きちんと『ヤジはやめましょうよ』というのを12球団、ファームすべてに通達してくださいとお願いしたということです」と説明した。


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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
阪神「ヤクルトの指摘は侮辱行為ではないか。NPBはしっかりハンドリングして頂きたい。」

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